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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.2
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/368p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88713-887-2
- 国内送料無料
紙の本
「郷土」としての台湾 郷土教育の展開にみるアイデンティティの変容
著者 林 初梅 (著)
台湾というアイデンティティの模索の歴史を、日本植民地期の1930年代から、「中華民国化」を経て「台湾化」が進む現在に至るまで、「郷土」がいかように教育されてきたのかという...
「郷土」としての台湾 郷土教育の展開にみるアイデンティティの変容
税込
5,060
円
46pt
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商品説明
台湾というアイデンティティの模索の歴史を、日本植民地期の1930年代から、「中華民国化」を経て「台湾化」が進む現在に至るまで、「郷土」がいかように教育されてきたのかという視点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 問題意識・研究の視角
- はじめに
- 第一節 台湾の郷土教育への問いかけ
- 第二節 研究の視点
- 第三節 郷土教育研究の範囲と本書の内容・構成
- 第Ⅰ部 記憶の中の郷土教育
- 第一章 日本統治時代台湾の郷土教育の再考
- 第一節 郷土教育の背景−日本「内地」での展開
- 第二節 学校規則に見られる「郷土」の提起
- 第三節 一九三〇年代「教育の実際化・郷土化」
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