サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 新書・選書・ブックレットの通販
  4. 新書の通販
  5. 講談社の通販
  6. ブルー・バックスの通販
  7. 分子レベルで見た薬の働き 生命科学が解き明かす薬のメカニズム 第2版の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/03/19
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: ブルー・バックス
  • サイズ:18cm/300p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-257631-4
新書

紙の本

分子レベルで見た薬の働き 生命科学が解き明かす薬のメカニズム 第2版 (ブルーバックス)

著者 平山 令明 (著)

インフルエンザ・ウイルスやHIVウイルスは、どのようにして病気を引き起こすのか。薬はそれらの病気をどのように治すのだろうか。疾病の原因と薬の働きを分子レベルで解説する。最...

もっと見る

分子レベルで見た薬の働き 生命科学が解き明かす薬のメカニズム 第2版 (ブルーバックス)

税込 1,144 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

インフルエンザ・ウイルスやHIVウイルスは、どのようにして病気を引き起こすのか。薬はそれらの病気をどのように治すのだろうか。疾病の原因と薬の働きを分子レベルで解説する。最新の知見などを加えた第2版。【「TRC MARC」の商品解説】

薬がなぜ効くかを、分子レベルで理解する 薬がなぜ効くかを、分子レベルで、判りやすく解説した名著の全面改訂第2版。この10年で猛烈に進んだ生命科学・薬学の最新知識とインフルエンザなど新たに収録【商品解説】

目次

  • 第1章 薬はどのように効くか
  • 第2章 魔法の弾丸を求めて
  • 第3章 がんとの闘い
  • 第4章 見えない敵
  • 第5章 生活習慣病の治療
  • 第6章 免疫反応と炎症反応
  • 第7章 人類の未来と薬

著者紹介

平山 令明

略歴
〈平山令明〉1948年茨城県生まれ。東京工業大学大学院修了。東海大学医学部医学科基礎医学系分子生命科学教授。理学博士。著書に「暗記しないで化学入門」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

1997年の初版からバージョンアップ。薬の構造からの理解・開発の進展がよくわかる。

2010/05/07 16:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2年ほど前、1997年出版の第1版について書評させていただいた。そのとき、「薬の現状は日進月歩であるので、そろそろ新しい知見を加えて現状に即したものに改版していただければありがたい。」と書いたのだが、その第2版である。
 薬の働きを原理や分子構造から説明していく、著者の文章のわかりやすさ、面白さは改版前と変わらない。最新の知見を、詳しくわかってきた分子構造の立体図を豊富に取り入れてバージョンアップした、といったところである。文章も横書きになった。

 第一版では原理・理念などで終わっていた部分が具体的に応用され、こんなにいろいろな薬物が世に出てきたのか、と思うとやはりぞくぞくする。
 耳に新しいインフルエンザの飲み薬や吸入薬などもでてくる。ウイルスの増殖原理の説明から、どうして吸入でないと効かない薬なのかなども説明されているので、なるほど、と勉強になる。
 そのほか、どの薬も原理や構造的な説明を中心に、開発のエピソードなども加わってなかなか濃い内容が要領よくまとめられている。

 ただし。個別の薬物についての、具体的な構造を表示しての反応の説明が多くて詳しくなった分、「一般的な概念」はわかりにくくなってしまったかもしれない。旧版はこんな風に考える、の説明に目が引きつけられるので、概念・原理の理解がとてもよくできた記憶がある。
 そういう意味では、薬についてはじめて「どんなものか勉強しておこう」と読む本というより、「少し勉強したがもう少し詳しく知りたい」人が対象になったのかもしれない。読者対象もバージョンアップした、というところかも。
 現在の大学教育などもそんなものかもしれない。基本の「考え方」にゆっくり時間をかけている閑がない。そんなことを思わせる一冊でもあった。大学での講義ではさらりとすまされてしまった薬物の詳細を、こういう本が補ってくれる、ということもありそうである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

分子レベルの身体の働きが、目に見えるようによくわかります。

2020/02/01 10:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、科学的な知識を簡潔に解説してくれると好評の「ブルーバックス」シリーズの一冊で、同巻は「薬の働き」について解説された科学書です。私たちは、病気にかかった時に薬を服用しますが、そもそも、なぜ、病気に罹るのか?薬はどのように私たちの身体に作用するのか?といったことを分子のレベルで、詳細に解説したのが本書です。近年の医学技術の進歩で明らかになったウィルスのことや様々なミクロの世界で行われている活動などが目に見えるようにわかる画期的な科学書です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/04/24 14:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/22 06:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/23 15:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/20 10:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/19 21:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/14 22:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/16 23:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。