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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/04/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/214p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-660692-4
新書

紙の本

ハイブリッド (文春新書)

著者 木野 龍逸 (著)

「クレイジー・プロジェクト」だったハイブリッド車「プリウス」開発を、トヨタの技術者たちはわずか2年で成し遂げた。開発メンバーへの取材を通し、“奇跡のクルマ”誕生の舞台裏を...

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ハイブリッド (文春新書)

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商品説明

「クレイジー・プロジェクト」だったハイブリッド車「プリウス」開発を、トヨタの技術者たちはわずか2年で成し遂げた。開発メンバーへの取材を通し、“奇跡のクルマ”誕生の舞台裏を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

木野 龍逸

略歴
〈木野龍逸〉1966年東京都生まれ。日本大学経済学部卒業。フリーとして、主に自動車の環境問題などを中心に取材活動をしている。

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評価内訳

紙の本

モノづくりの現場をわくわくしてお読みください

2010/07/13 00:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 言わずと知れたトヨタのハイブリッドカー「プリウス」。その開発プロジェクト・ストーリーを描いた本。現在は3代目となったプリウスは「エコカー減税政策」という追い風もあり、大ヒット中。既に世界の同業他社とは「十年の長がある」プリウスは熟成期に入った。トヨタのハイブリッド・システム(THS)はプリウスに留まらず、ハリアー、レクサス等々の他車にも広がっている。
 本書は大半が初代プリウスの開発物語だが、それはわずか2年間で量産にこぎつけるという「クレイジー・プロジェクト」であった。もう忘れた人も多いかも知れないが、初代が発売されたのは1997年12月のことだ。まだ20世紀だった。「21世紀に間にあいました」 とかいうCMがあったが、世界で初めて市販される量産ハイブリッドカーと注目された。私の住む信州でも今では頻繁に見かけるようになった。
 21世紀に提案できる車として全くのゼロから作り始めたそうだが、当初は「ハイブリッドは検討対象でさえなかった」という。しかし「環境」というキーワードを重視し、燃費を二倍にすることが明確な目標になることでハイブリッド技術がクローズアップされた。実は当時、社内には勝手にハイブリッドを研究していた変わり者がいた、というのがトヨタの懐の深さだ。彼は実験部の担当役員という立場をフルに生かして、比較的自由に開発予算を使えたという。これが短期間での実用化に結び付いた大きな要因の一つとなった。
 こういうクルマ作りはセクショナリズムのない小グループでの開発だから出来た、というようなことを当時のリーダーの一人が言っている。少数精鋭で、やる気も覚悟もある優秀な人たちのチームが、苦しみながらもやり遂げた、もう一つの「プロジェクトX」。これだからモノづくりは素晴らしい!

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2009/07/03 09:51

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