- カテゴリ：一般
- 発行年月：２００９．４
- 出版社： 春風社
- サイズ：１９ｃｍ／３２１ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-86110-180-9
紙の本
セックスの人類学 （シリーズ来たるべき人類学）
著者 奥野 克巳 （共編）,椎野 若菜 （共編）,竹ノ下 祐二 （共編）
イルカやサルの性生活、セックス儀礼、ＳＭ、性転換、ペニスピン…。フィールドワークを通じて動物と人間の性に肉薄し、その多様性に驚き、あきれ、考え込む。動物に共通する根源的な...
セックスの人類学 （シリーズ来たるべき人類学）
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商品説明
イルカやサルの性生活、セックス儀礼、ＳＭ、性転換、ペニスピン…。フィールドワークを通じて動物と人間の性に肉薄し、その多様性に驚き、あきれ、考え込む。動物に共通する根源的な活動としてのセックスについて考究する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
| ニホンザルのセックス | 竹ノ下祐二 著 | １−３７ |
|---|---|---|
| ケニア・ルオ社会の「儀礼的」セックスとは | 椎野若菜 著 | ３９−６９ |
| セックスをめぐる葛藤 | 久世濃子 著 | ７３−１０３ |
著者紹介
奥野 克巳
- 略歴
- 〈奥野克巳〉１９６２年生まれ。桜美林大学リベラルアーツ学群教授。
〈椎野若菜〉１９７２年生まれ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教。
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