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著者コメント
2009/07/07 11:09
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投稿者:ごとう 和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2005年に「パーキンソン」と診断されました 漫画家です。
診断名を耳にした時は ショックで 1年ちょっとは落ち込んでましたが
台湾式足ツボマッサージに出逢い ジャズ体操教室に通い始め、、1年たち「運動した翌日はやっぱり体の動きがいいなあ」くらいに思ってました。 でも、2年目になると 出来なかった動きが 出来るようになっていて、びっくり!!
体を動かし筋力をつけ 関節をかびつかせない事が 病気の進みをゆっくり
してくれてるように思います。 薬もここ2年 増えていません。
そんなこんな「パーキンソン」から学んだことを、秋田書店さまの雑誌で
落ち込みあり・心の葛藤あり・足ツボ・踊りあり・体操教室あり・いろんな気づきありーのコミック「ぴんくのハート」「パーキンな日々」を描かせていただきました。
それをまとめたのが「ぴんくのハート」です。
パーキンソンの患者さん そのご家族のみなさん、又 医療&介護に携わる方々に患者の思い、又 病になっても気持ちと取り組み次第で病の進行が ゆっくりになるかもしれない、、ということを伝えたくて 描きました。
「ぴんくのハート」読んでいただけたら うれしいです。