「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
浜口雄幸と永田鉄山 (講談社選書メチエ)
著者 川田 稔 (著)
第一次世界大戦後、もはや進むべき道は国際協調以外にないと対中融和を含む協調路線に賭けた浜口雄幸。最終戦争は必至と満蒙・華北領有を含む軍中心の総力戦体制の構築を計った永田鉄...
浜口雄幸と永田鉄山 (講談社選書メチエ)
浜口雄幸と永田鉄山
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
第一次世界大戦後、もはや進むべき道は国際協調以外にないと対中融和を含む協調路線に賭けた浜口雄幸。最終戦争は必至と満蒙・華北領有を含む軍中心の総力戦体制の構築を計った永田鉄山。2人の国家存亡を巡る対立を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
川田 稔
- 略歴
- 〈川田稔〉1947年生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学大学院環境学研究科教授。法学博士。専門は政治外交史・政治思想史。著書に「原敬と山県有朋」「浜口雄幸」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
浜口雄幸
2016/11/07 15:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:my4530 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和の始め頃の政党政治家は今でも通用する経済政策を持っていたことに感心する。
日本は資源が無い国であることは。共通の認識であるが、これの解消の為に。軍事力で他国を侵略しようとする軍部の力に、結局潰されてしまうのは、残念である。
それに付けても、言論の自由は大切だと、痛感した。