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紙の本
わかる歴史・面白い歴史・役に立つ歴史 歴史学と歴史教育の再生をめざして (阪大リーブル)
著者 桃木 至朗 (著)
歴史学と歴史教育全体について、危機の実態と原因、近年おこなわれている新しい挑戦などについて紹介。また、著者が専攻する東南アジア史の例を取り上げて、歴史学・歴史教育の新しい...
わかる歴史・面白い歴史・役に立つ歴史 歴史学と歴史教育の再生をめざして (阪大リーブル)
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商品説明
歴史学と歴史教育全体について、危機の実態と原因、近年おこなわれている新しい挑戦などについて紹介。また、著者が専攻する東南アジア史の例を取り上げて、歴史学・歴史教育の新しい可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
この数年,大阪大学の史学系教員と高校世界史の
教員が連携して,世界と日本の歴史学と歴史教育
のあり方について,研究会を開いてきた.本書はそ
の成果のまとめであり,次の3点が重視される.①
若者の「歴史離れ」にどう対処するか.歴史の面白
さはどこにあるか.②高校の歴史教育と大学・大学
院の歴史研究を連続したものとして捉える.③「日
本を含むアジア史」を重視し,西洋史,東南アジア
史,日本史を連続して捉える.阪大歴史学の結晶.【商品解説】
目次
- 第1部 歴史学の危機と挑戦
- 第1章 現代社会の歴史離れと歴史教育
- 第2章 歴史学の限界と動脈硬化
- 第3章 そもそも歴史学とはどんな学問か
- 第4章 歴史学の論理展開
- 第5章 新しい歴史学の躍動
- 第6章 阪大史学の挑戦
- 第2部 東南アジア史の可能性
著者紹介
桃木 至朗
- 略歴
- 〈桃木至朗〉1955年生まれ。大阪大学文学研究科世界史講座・教授。著書に「歴史世界としての東南アジア」など。
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