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商品説明
ビルマを戦略の要とし、米欧との連携を重視しつつ、アジアでの反共外交を能動的に推進した池田政権期における日本外交の特質とは。日米英の膨大な関係史料を渉猟し、知られざる日本外交の実相を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 日米「イコール・パートナーシップ」の生成 1960-62
- 第一節 池田政権の発足
- 1 逆風の中での出発
- 2 池田内閣の「新政策」
- (1)保守支配貫徹のために
- (2)「自由主義陣営の一員」としての国際的地位
- (3)中立は「幻想」である
- 第二節 「自由主義陣営の一員」としての信頼回復
著者紹介
吉次 公介
- 略歴
- 〈吉次公介〉1972年長崎県生まれ。立教大学大学院法学研究科博士課程後期課程退学。沖縄国際大学法学部准教授。博士(政治学)。
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