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八十日間世界一周 上 (光文社古典新訳文庫)
1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、“改革クラブ”の友人と金2万ポンドの賭けをした。それは八十日間あれば世界を一周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフ...
八十日間世界一周 上 (光文社古典新訳文庫)
八十日間世界一周(上)
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- 税込価格:1,584円(14pt)
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商品説明
1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、“改革クラブ”の友人と金2万ポンドの賭けをした。それは八十日間あれば世界を一周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフォッグ氏は、フランス人の召使いパスパルトゥーを従えて出発。全財産とプライドを賭けた旅が始まった。【「BOOK」データベースの商品解説】
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書店員レビュー
読み始めたら、止まら...
ジュンク堂書店三宮駅前店さん
読み始めたら、止まらない。そんな手段を使うの?というところで、上巻は終わります。下巻を併せて買っておいてよかったです。
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スピード感を新訳で味わおう
2015/09/08 16:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
Jヴェルヌの名著として名高い一冊ではありますが、過去に出ていたものが絶版になってしまったものもあり、この本では新しいヴェルヌの八十日間世界一周を味わえるのではないかと思います。日本の記述等を見ると確かに時代に即さない記述も散見されます。しかしながら、19世紀半ばでのそうした詳細な記述とヴェルヌの世界に対する興味を見ることが出来る本です。
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世界を股にかける
2020/04/09 16:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
スエズ運河の蒸気船からカルカッタの象まで、あらゆる手段を利用した冒険は迫力があります。知恵と勇気を兼ね備えた、主人公フィリアス・フォッグも魅力的です。