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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/05/16
- 出版社: 青弓社
- サイズ:21cm/185p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-7266-9
読割 50
紙の本
クラシック・スナイパー 4 特集クラシックと死
特集は「クラシックと死」。タクトを振り上げた瞬間(生)から終わり(死)へと突き進んでいく「音楽」を音楽家はどう捉えてきたのかを論じるほか、鼎談「撃論 語って砕けろ!−レー...
クラシック・スナイパー 4 特集クラシックと死
クラシック・スナイパー4 特集 クラシックと死
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商品説明
特集は「クラシックと死」。タクトを振り上げた瞬間(生)から終わり(死)へと突き進んでいく「音楽」を音楽家はどう捉えてきたのかを論じるほか、鼎談「撃論 語って砕けろ!−レーベルのお仕事」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
指揮者がタクトを振り上げた瞬間(生)から終わり(死)へと突き進んでいく。音楽とは、終わりを望みながら音という生に踏みとどまる、矛盾そのものである。それを音楽家はどうとらえてどのように描いてきたのか。生と死をめぐる特集ほか、刺激的エッセー多数。【商品解説】
目次
- 特集 クラシックと死
- 死を予感する演奏、予期せぬ死に遭遇した演奏――「名盤・奇盤の博物学」番外篇として 竹内貴久雄
- 「死の練習」としてのクラシック 梅田浩一
- 『亡き子を偲ぶ歌』 須永恆雄
- 歌劇『津山三十人殺し』上演史 鈴木淳史
- 白バラ団奇譚 許 光俊
- 鼎談 撃論 語って砕けろ!――レーベルのお仕事 鈴木淳史/斎藤啓介/許 光俊
- 最近のクラシック万華鏡
収録作品一覧
死を予感する演奏、予期せぬ死に遭遇した演奏 | 竹内貴久雄 著 | 8−18 |
---|---|---|
「死の練習」としてのクラシック | 梅田浩一 著 | 19−26 |
亡き子を偲ぶ歌 | 須永恆雄 著 | 27−31 |
著者紹介
許 光俊
- 略歴
- 1965年、東京都生まれ。音楽評論家、慶應義塾大学教授。著書に『問答無用のクラシック』『コンヴィチュニー、オペラを超えるオペラ』(ともに青弓社)ほか多数。♪このところ連日芸能人の酔っぱらい騒ぎがニュースのトップで報道されている。あげく脳医学者が出てきて、説明。ひどく酔えば前後不覚になるくらい、誰だって知ってるさ。警察もひどい。「あんた、いいかげんにしておけよ」と家まで送り届ければ、それですむ話。「逃亡のおそれがないから釈放」には絶句。そんな凶悪犯か? あげく、大臣が登場して発言したり撤回したり。いやはや、恐ろしくレベルが低くて野蛮な国と言うしかないだろう。
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