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紙の本
思考・発想にパソコンを使うな 「知」の手書きノートづくり (幻冬舎新書)
著者 増田 剛己 (著)
メモを進化させ、思考・発想をノートとして完成させていき、成功に向けて活かす方法を紹介する。また、夏目漱石、南方熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使...
思考・発想にパソコンを使うな 「知」の手書きノートづくり (幻冬舎新書)
思考・発想にパソコンを使うな 「知」の手書きノートづくり
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商品説明
メモを進化させ、思考・発想をノートとして完成させていき、成功に向けて活かす方法を紹介する。また、夏目漱石、南方熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も公開。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
増田 剛己
- 略歴
- 〈増田剛己〉1958年生まれ。山口県出身。出版社、編集プロダクションを経てフリーライター。著書に「「知的メモ術」入門」「「知的」時間活用術」「たった「15分」のスーパー自己啓発術」など。
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パソコンよりノートのほうがよい理由は明確になっていない
2010/09/17 22:02
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
パソコンより手書きノートのほうがすごいんだと著者はいう. しかし,読んでもその理由はなかなかわからなかった. 読みすすんでわかったのは,著者にとってはパソコンで書くよりノートで書くほうが脳が活性化されるということだ. 個人差があるが著者にとってはノートのほうがよいということだろう. 読者は自分でどちらがよいかを判断すればよい. 当然のことだが…
過去の有名な作家などがどのようにノートをつかっていたかが紹介されている. 著者にとってはそれもノートをつかう動機なのだろうが,彼らが現代に生きていたら,ノートをつかっていたかどうかはわからないだろう.
それから,著者はブログについてもふれている. ノートに書くのは日記にちかいが,おなじく日記にちかいブログとちがうのは,ノートが個人的なものであるのに対してブログは他人によませるものだということだ. これはあきらかなちがいだが,ノートしかつかえなかった時代に生きていたひとが,いまだったらブログをつかっていたという可能性もあるのではないだろうか. ひとによませたくないものはノート,よませたいものはブログというように,わけて書くかどうか… うまくブログを書くことで,完全ではないがノートのかわりにもなるようにおもう.