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コレステロール 噓とプロパガンダ
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.6
  • 出版社: 篠原出版新社
  • サイズ:21cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88412-333-8

紙の本

コレステロール 噓とプロパガンダ

著者 ミッシェル・ド・ロルジュリル (著),浜崎 智仁 (訳)

コレステロールが心臓発作や脳卒中の主原因であるというコレステロール学説は噓だった。コレステロール問題と治療薬スタチンの歴史を振り返りつつ、具体的データを示し、問題の核心に...

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コレステロール 噓とプロパガンダ

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商品説明

コレステロールが心臓発作や脳卒中の主原因であるというコレステロール学説は噓だった。コレステロール問題と治療薬スタチンの歴史を振り返りつつ、具体的データを示し、問題の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

出版社からです。

2009/10/08 09:10

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ノッキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

医療界の世紀のスキャンダルが暴かれた!「超一流医学雑誌に載ったコレステロール低下薬のエビデンス、これが崩れると誰が予測できたであろうか。コレステロール低下療法に携わる人はいま、“高コレステロール値は長寿の指標である”という訳者らのデータを直視すべきである。
―――日本脂質栄養学会初代会長 奥山治美」

             【訳者あとがき】

 どの業界でも他社との競合では熾烈な戦いを強いられる。その熾烈さは製薬業界では同じどころかもっと恐ろしい。他社との戦いのみならず、自分の良心との戦い、あるいは患者の死亡を単なる数値として扱う戦いが含まれるからだ。
 とんでもない金融商品で世界中がひっくり返ったとき、商品を売ることに倫理性を求めなくなったときの空恐ろしさを我々はいやというほど知った。似たようなデタラメが、薬で起きていないと誰が断言できるだろう。高コレステロールで医者通いをすれば、必ずスタチン類を処方される。スタチンを服用している人たちが、この本を最後まで読めば、きっと吐きけがしてくるだろう。知らなかった不気味な副作用に気づくかも知れない。
 そもそも、コレステロールは本当に危険なのだろうか。本書にもあるように、医学上の問題で何十年も論争の的になっているものは、コレステロール問題しかない。なぜこんな簡単な問題が、決着しないのだろう。どちらかが正しく、どちらかが間違っているに違いない。論争が果てしなく続く理由は、本来なら負ける側に膨大な利益があるからに違いない。それこそ、まさにこの本のタイトルを可能にしている。
 訳者は二〇〇〇年前後から、コレステロールは敵ではないと主張し始めた。それまでは、この本に出てくるスタチンの販売促進のために、製薬会社のお先棒を担いだ人間である。外来では多くの高コレステロール血症患者にスタチンを投与していた人間である(現在では桁違いに減った)。ところが、一〇年ほど前、当時名古屋市立大学薬学部の奥山治美教授から、家族性高コレステロール血症を除けば、高コレステロールは問題ではない、と指摘され、自分の考えが間違っていたのに気づいた。訳者は今では、日本動脈硬化学会の出した、高脂血症に関するガイドラインのデタラメさ加減をいろいろ発表している(脂質栄養学二〇〇九年一八巻)。というわけで、コレステ
ロール理論のまやかしは、それなりに知っているつもりであった。しかし、昨年この本を読んで自分がいかに甘かったか、思い知らされた。日本では有効でなくても、欧米ではスタチンはそれなりに有効なのだと、この本を読むまでは考えていたのだ。この本を読み、自分の失態に気づいた。医学界最高峰の雑誌に出てくる論文に完全にだまされていた!
 次ページの図を見てほしい。これは、日本で行われた疫学調査を我々がメタ分析したものである。メタ分析はいくつもの統合可能なデータを一つにまとめたもので、サブグループ解析を利用したものでは必ずしも実態を正確に表現できないこともある。しかし、このメタ分析ではサブグループ解析は一切利用していない。これが日本での平均値と考えていいだろう。因果関係はともかく、コレステロールは高い方が安全なのだ。
 一九九五年以降に発表された日本人五〇〇〇人以上を含む論文で、メタ分析の行えるもの五報を利用した(大部分は五年間の追跡)。対象者延べ一七三、五三九名。各カラムの幅は、人数に比例。図から分かるように、男女とも死亡率(原因を問わず)はコレステロールが低値の方が統計的に高い。
 原文では「心臓死」、「心疾患」などとあっても、実は冠動脈疾患(具体的には心筋梗塞)を示している部分が多々あったが、無理に意訳せず、大部分そのまま心臓死、心疾患のように訳した。読者は欧米では心臓関連の病気といえば、大部分、冠動脈疾患(心筋梗塞)を意味することを念頭に置いて読んで頂ければ幸いである。
 一般向けではあるものの、本書はその性格から医療関係者でないと分かりにくい部分もある。しかし、全体を読んだとき、読者のコレステロールに関する考えが一変したのではないだろうか。精神疾患がなく、消化器がしっかりしており、肝臓病でなければ、食事がおいしいのである。そう言う人はきっと長生きするだろう。さらにきっとコレステロールも高くなるだろう。そのコレステロールは心筋梗塞や脳卒中の原因ではない!
 最後に、昨年ジュネーブでミッシェル・ド・ロルジュリル教授の本を知り、その場で日本での翻訳本出版をお願いしたところ、積極的に同意してくれたミッシェル、翻訳するに当たり、信じられないようなスピードで業務をこなして頂いた株式会社トランネットの方々、延々と励まし続けてくれた篠原出版新社の井澤 泰さんとスタッフの方々、それに細々した編集作業に携わってくれた当研究室秘書の浜谷裕子さんに心から感謝致します。
      富山大学 和漢医薬学総合研究所 浜崎智仁
    二〇〇九年四月

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