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紙の本
陽気なギャングの日常と襲撃 長編サスペンス (祥伝社文庫)
著者 伊坂 幸太郎 (著)
嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、精確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇—天才強盗四人組が巻き込ま...
陽気なギャングの日常と襲撃 長編サスペンス (祥伝社文庫)
陽気なギャングの日常と襲撃
05/02まで通常723円
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商品説明
嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、精確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇—天才強盗四人組が巻き込まれた四つの奇妙な事件。しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」がなぜか連鎖する。知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス!文庫化記念ボーナス短編付き。【「BOOK」データベースの商品解説】
<伊坂幸太郎ブームは彼らが作った――史上最強の天才強盗 あの4人組が帰って来た! 4つの奇妙な事件と銀行襲撃の裏に…… 文庫化記念ボーナス短編付き!>
嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、正確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇――天才強盗四人組が巻き込まれた四つの奇妙な事件。しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」がなぜか連鎖する。知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス!
人気イラストレーターpomodorosa氏描下ろしスペシャルカバー【商品解説】
収録作品一覧
陽気なギャングの日常と襲撃 | 7−394 | |
---|---|---|
海には、逃がしたのと同じだけのよい魚がいる。 | 395−423 |
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紙の本
ハイテンポギャング
2020/11/23 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は一つ一つの単話が語られるうちに段々と繋がっていくというストーリーでしたが、やはり安定して面白かったです。キャラクターそれぞれが本当にいい味を出してます。
特に成瀬さんが好きです。クールな嘘発見器という設定が厨二病心をくすぐってるのかな…?
紙の本
ギャングたちの2作目
2020/04/23 12:23
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投稿者:あおたいがー - この投稿者のレビュー一覧を見る
同士リーズの前作に同様、とにかくおもしろい!!
スピーディーな展開でさくさく読み進められました。
主人公4人はそれぞれ異なる性格の持ち主で、一癖も二癖もあるけれど、みんな魅力的。
四人が別々の事件にそれぞれ遭遇しているのだけど、それが後にひとつにまとまっていくのも爽快。
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短編が長編
2016/04/18 08:09
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近3作目を読んで面白かったので、1、2作目の読み返しをしました。
やっぱりおもしろいです、ギャングシリーズ。
今回は、主人公たちそれぞれの日常の出来事短編集・・・と見せかけて、最後につなげてくる長編、でした。
この形式、他作品でも読みましたが、伊坂幸太郎はとってもうまいと思います。
短編自体が面白いのに、実はつながってる・・・というかうまくつなげてくるこの手法。
これがあるから彼の作品はやめられません。
紙の本
面白い!
2016/01/17 13:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
強盗一人一人の設定は無理があるが、面白い!
強盗が人質に演説する内容がいいんだよね〜。
伊坂作品はオススメが多いけど、読書初心者には、この作品から読むことが良いかも。
あとは3巻を連続で読もう。
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陽ギャン最高!!!!
2015/11/19 09:59
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投稿者:レノキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
続編でありながらも、前作読んでなくても面白く、
前作を再度読みたくなりました。
紙の本
凸凹4人組、今回は、、
2015/10/15 10:50
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投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る
メインの4人が違う人物と絡む話で前半が進んで行く。あれ?銀行強盗しないのかなと思わせつつ、後半しょっぱなしっかり仕事はする。が、今回はタイトルが日常と襲撃というだけあって、強盗の件はメインではなくその後の事件への序章的な存在。前半の絡みが後半にしっかり生きてくるのは、いつもの伊坂さんのスタイル。ふんわりとした着地であったけれど、しっかり読んでいれば、結果どうなったのかは自ずと分かるようになっている。おまけの話のように、こんな息の合った凸凹4人組に颯爽と助けてもらえたら、言うことなしの人生になるかもね。
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ボーナス短編
2015/08/31 23:52
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投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫の方はボーナス短編がついてくるので、文庫の方がおすすめ。
「陽気なギャングが地球を回す」とは違うテイストで描かれているのも面白い。
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奇想天外な伊坂ワールド
2015/08/09 12:04
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投稿者:さんしろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
陽気で知性と義侠心に富むギャングたちが多くの人を助けるという奇想天外な世界であり、中身は詭弁にあふれているが、登場人物たちが実に魅力的であり、伊坂先生の起承転結をまとめる技術のせいかついつい物語に引き込まれてしまう。見事なコメディであり、こういう何も考えずに楽しめる作品は貴重と感じた。
紙の本
愉快な強盗一味シリーズ第2巻
2021/07/11 18:40
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第2巻。銀行強盗4人組が帰ってきた。前半の連作短編部分でに、4人の破天荒ぶりが面白い。そして違法カジノ壊滅に乗り出す後半部分の良い導入になっている。そして撒かれた伏線が回収されていく構成の巧みさに感服。南米で逮捕されたタレントの話題を回収するシーンは笑うしかない。まあカジノから脱出した一味+バニーを救い出す集団でのそれには及ばないですが。響野と成瀬の楽しい掛け合いも健在で、終始緩い雰囲気を醸し出すには2人は不可欠だなと思う。ボーナストラックでほっこりさせて読後感も最高。大満足の一冊です。
電子書籍
地球を回したって、何も出てこないよ。
2021/05/10 18:21
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
掛け合いとノリを楽しむ小説かなぁと。
特に、皆の響野さんへのケチョンケチョン状態と、全くめげずにウンチクを披露する響野さんは愉快だ……。
俺はこう見えて、投げ遣りに生きているんだ。
冷静沈着、計算成瀬さんが言うと説得力あるね。
やはりテンポには引き込まれます。退屈はしません。
やっぱり響野さんとは、是非ともお話ししてみたいっ!
話が次々、アレよという間に繋がっていきます。
何だかんだ人助けする、陽気で愉快なお人好しなギャングたちの巻でした。
電子書籍
陽気なギャング
2019/09/23 12:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まち - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ2作目。伊坂幸太郎らしい面白いキャラクターと物語。1作目に引き続き、読んでいる時のワクワク感が楽しい作品でした。
紙の本
陽気なギャングの日常と襲撃
2019/01/25 00:25
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編から長編に書き直したとのことですが、前回同様、軽妙な物語の進行が楽しましせてくれました。裏カジノが今回も相手でしたが、日本にもほんとうにこんな施設があるのでちょっとカジノの雰囲気を味わえたきがします。
紙の本
陽気なシリーズ第2弾
2018/05/05 17:26
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀行強盗ながらも、独自の美学と正義感を貫くところが良かったです。4人の意外な素顔も垣間見ることが出来ました。
紙の本
伊坂幸太郎
2015/11/29 20:05
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投稿者:sakura - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作は面白かったのですが、二作目ということで期待値が高かったようでした。次回作にぜひとも期待したいです。
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やっと2作目読めたー
2019/02/26 22:52
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投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
1作目が面白かったのでずっと読みたいと思っていました。
良い意味で予定調和(?)なのが楽しいです。3作目も読むぞー。