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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.8
- 出版社: 新書館
- サイズ:20cm/205p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-403-23114-8
紙の本
金融危機はなぜ起きたか? 経済思想史からの眺望
著者 松原 隆一郎 (著)
構造改革はまやかしだった!? サブプライムローン問題、リーマン・ショックを経て顕在化したアメリカ発の金融危機や、バブル崩壊から始まった日本の平成不況について、経済思想を想...
金融危機はなぜ起きたか? 経済思想史からの眺望
税込
1,980
円
18pt
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商品説明
構造改革はまやかしだった!? サブプライムローン問題、リーマン・ショックを経て顕在化したアメリカ発の金融危機や、バブル崩壊から始まった日本の平成不況について、経済思想を想起しつつ検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 アメリカ的正義と金融危機
- Ⅰ 金融危機の現状
- Ⅱ アメリカの「正義」
- Ⅲ 正義の変質と金融資本主義
- 第2章 二つのバブル崩壊の間で経済政策論は何を述べたか
- Ⅰ 冷戦後の日本経済
- Ⅱ 偽装された経済思想
- 第3章 金融危機が暴いたもの
- Ⅰ 何が起きたのか
- Ⅱ 忘却されたコメント
著者紹介
松原 隆一郎
- 略歴
- 〈松原隆一郎〉1956年神戸市生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。同大学大学院総合文化研究科教授。専攻は社会経済学、経済思想史。著書に「消費資本主義のゆくえ」「失われた景観」など。
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