秘書はスーパーサディスティック （ガッシュ文庫）

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久しぶりに水島氏の本を手にしました。
水島氏らしい本です。

ドＳの秘書に、自らの出生を知らない会長の孫息子。
攻めは秘書『浅倉』、受けは孫息子『真吾』。
普通にサクサク読めます。
最初から秘書はツンデレ。
孫息子の　真吾　は途中で自分の本当の気持ちに気付く。

最終的に　めでたし、めでたし　なので安心して読めますよぉ～。
これから二人で頑張って会社を盛り上げていって下さい・・・。

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大企業社長秘書 Ｘ 大学生　年上攻　

大学生の真吾はある日突然、大企業の社長秘書・浅倉に御曹司の代理バイトを頼まれる。御曹司そっくりな真吾に、パーティーに参加してほしいというのだ。真吾は不審に思いながらもつい引き受けてしまい、浅倉に礼儀作法を習うことに。ところがその指導は超スパルタ!音を上げた真吾に浅倉はにやりと笑った。「あなたの泣き顔はそそられますね」有能な秘書はいじめたがりのドSだったのだ!更には唇まで奪われ押し倒されて…。


勝手に想像していた話と違っててちょっと残念(笑)
スーパーサドって割にはぬるかったような・・・

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設定は王道でしょうか?
イラストがイメージに合っていて素敵でした。
展開も分かりやすいのでｻｸｻｸ読みたいときにお勧めします。
個人的に濡れ場はもう一声頂きたかった…

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腹黒秘書×平凡庶民。

ドSよりスーパーサディスティックの方がなんだか淫靡ですね。この表現採用（笑）

主人公がスーパーサディスティックな秘書と行動を共にするまでの流れが若干強引かと…まぁでも許容範囲かな？

スーパーサディスティックというにはちょっと濡れ場はぬるいかなと思います。もっと頑張っちゃっても良かったのでは。
（ただし浅倉さんは真吾をいじめること全般を楽しんでいるので行動全てを鑑みると十分ヒドイｗ）

ラストにかけての展開は結構意外で面白かったです。今後も気になるところですね。