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紙の本
完黙 (小学館文庫 新・旅情ミステリー みちのく麵食い記者・宮沢賢一郎)
著者 相場 英雄 (著)
東京・新宿中央公園で地場スーパーの会長・草野重二が他殺死体となって発見された。手がかりは、現場に残された「8」と思われるサインのみ。一方、大和新聞東北総局遊軍記者の宮沢賢...
完黙 (小学館文庫 新・旅情ミステリー みちのく麵食い記者・宮沢賢一郎)
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編 完黙(小学館文庫)
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商品説明
東京・新宿中央公園で地場スーパーの会長・草野重二が他殺死体となって発見された。手がかりは、現場に残された「8」と思われるサインのみ。一方、大和新聞東北総局遊軍記者の宮沢賢一郎は、青森への出向を命じられる。直後、五所川原市内のパネル工場で殺人事件が発生。宮沢は東京の草野重二殺害事件と五所川原の事件が、「津軽のスローハンド」と呼ばれた津軽三味線伝説の名手・佐藤流海により繋がっていることに気づく。警察の捜査力を上回るほどの取材力を持つ新聞記者の活躍を描く「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎」シリーズ第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
東京・新宿中央公園で地場スーパーの会長・草野重二が他殺死体となって発見された。手がかりは、現場に残された「8」と思われるサインのみ。
一方、大和新聞東北総局遊軍記者の宮沢賢一郎は、青森への出向を命じられる。直後、五所川原市内のパネル工場で殺人事件が発生。宮沢は東京の草野重二殺害事件と五所川原の事件が、「津軽のスローハンド」と呼ばれた津軽三味線伝説の名手・佐藤流海により繋がっていることに気づく。
警察の捜査力を上回るほどの取材力を持つ新聞記者の活躍を描く「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎」シリーズ第3弾。【商品解説】
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紙の本
完黙
2023/11/13 13:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京で青森県のスーパーの会長が殺害された。そして数日後、青森県の工場で人事部の課長が殺された。青森支局に出向中の大和新聞の記者・宮沢は事件の謎を追う。宮沢は殺害された2人に共通点を見出し、取材を続けるのだが・・・・・。
ガラパゴス、アンダークラスでも取り上げた非正規(派遣社員)が今回も出てきましたね。書籍の中の問題ではなく、身近な問題として考えないといけないですね。それにしても国は派遣という職種にメスを入れないのだろうか?
紙の本
んー
2016/05/30 11:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の轍などを読んでいるだけに、今作はかなり物足りないと感じた。
個人的にだが、カラスを使うところはなんか発想が突飛すぎなように感じた。