宇宙兄弟 ７ （モーニングＫＣ）

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投稿者：山茶　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も期待に応えて、いや期待以上の内容でした。
なんっちゅうか、キャラがみんなステキなんですよ。

いい意味で子供の弟と、
こんな器が小さくて宇宙飛行士目指していいのか？と
おもっちゃうものすごく人間くさい兄貴と、
ノー天気な親
クソ真面目な真壁君とその家族
ほんとにカッコよい人だなぁと感じるアズアズ

もう最高なんです。

弟が月に到着した時の兄貴のガッツポーズと笑いと泣きに感動しました。
ひそかにオヤジのガッツポーズのカッコよさにしびれました。

実際に降り立った時の軽い弟にちょっと笑えた。
日本人初の月面着陸の第一声が「いぇーーーー」じゃねぇ。。
歴史的な第一声がこれだとね。笑うしかないよね。
っていうかちゃんとした言葉なんて言わなくてもいいよね。
だから日々人が正解

さぁ次は兄貴の番だ
兄貴の自分をわきまえているところ好きでっせ。
そして能力以上にラッキーで進んでると思っている兄貴好きでっせ。
ラッキーに頼る兄貴好きでっせ。

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投稿者：ねこりんご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ日々人が宇宙へ旅立ちますが、宇宙でもあまり喜怒哀楽や感情の起伏が他人から見てあまり大きくないのが日々人らしいですが、内に秘めた熱い思いは伝わってきました。

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投稿者：molten　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

月に降り立つ日々人。「絶対は自分の中にある」という日々人を、六太も吾妻も妬むことなく応援していた。宇宙を志向する人々に対して、地上の人は夢のない、やや矮小的な存在として描かれている。
ほんの少し「毒」を感じる巻。

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投稿者：うえとく　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お勧めされて読んだのですが、期待以上の内容でした。
一言でいうと、キャラクターがみんなステキなんですね。
いい意味で子供の弟と、こんなにも器が小さくて、宇宙飛行士を
目指していいのか？と思われるすごく人間くさい兄と、軽い親たち。
弟が月に到着した時の兄のガッツポーズと笑い泣きにいたく
感動しました。
また、ひそかなオヤジのガッツポーズのカッコよさにも痺れました。

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投稿者：まつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

先が読めない展開にドキドキハラハラしながら読んでいます。
子供が大きくなったら読ませようと思います。宇宙飛行士までとは言いませんが、夢を持つことを学んで欲しいです。

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投稿者：frog　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さい頃から宇宙が大好きで、二人で宇宙に行こうと約束した兄弟のお話。大きくなるにつれて、少し夢をあきらめかけたこともあった兄だけど。先がすごく楽しみ。

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投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよヒビトを乗せたアレスIが宇宙へと飛び立った。真っ直ぐに伸びるロケットロードを、ムッタはまぶしく見上げる。次は自分がそこを通る番だ、と思いたい。
　ヒビトが月に降り立つ瞬間をヒューストンで待つことにする。そんな彼は、家族とだんらんの時を過ごす吾妻滝生の姿を見かける。勇気を持って彼に話しかけたムッタは、吾妻という宇宙飛行士の本質を初めて知った気になるのだった。

　そして月に降り立ったヒビトの第一歩と第一声とは？また、いよいよ、宇宙飛行士候補生の発表が始まる。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

弟の日々人が、兄のむったより先に、日本人初の月面に降り立ちました。このときの、第一声がおもしろかったけど、兄の喜びようがすごいテンションで、こっちのほうが感動しました。

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投稿者：ひややっこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒビトは月に。ムッタは自由に歩きまわるヒビトを地球から見守ります。
そしてムッタはまた新しい人間関係を築くのでした。ムッタは人に愛される人なんですねえ。そしてこの巻最大のキャラクターはアズマでしょう。ユニークです。

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投稿者：yasuko　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

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