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紙の本
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)
著者 木下 半太 (著)
やっと抜け出した悪夢のマンションに再び引き戻された三郎。彼の前に、殺意に満ちた少女が立ちはだかる。一方、事情を知らずに車で待つマッキーの元に、男の影が…。薬で眠らされたマ...
奈落のエレベーター (幻冬舎文庫)
奈落のエレベーター
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商品説明
やっと抜け出した悪夢のマンションに再び引き戻された三郎。彼の前に、殺意に満ちた少女が立ちはだかる。一方、事情を知らずに車で待つマッキーの元に、男の影が…。薬で眠らされたマッキーが目を覚ますと、大切な仲間が惨い姿で転がっていた。自分たちは最初からハメられていた?『悪夢のエレベーター』のその後。怒涛&衝撃のラスト。【「BOOK」データベースの商品解説】
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読みやすい
2021/11/10 14:41
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投稿者:あおたいがー - この投稿者のレビュー一覧を見る
『悪夢のエレベーター』の続編。
さらにひっちゃかめっちゃかになっていった。
色々な悪いことがどんどん重なったり、他のところで起こったり、とにかくどたばたしている。でもスピード感があるのですいすい読み進められた。
前作に引き続き、マッキーがいいキャラでした。
悪の根源は思った通りの人物だったのでそこもまた読みやすい理由のひとつかも。
キャラクターたちもくせ者揃いなのだけど、それぞれちゃんとキャラがたっていて面白い。