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商品説明
こぎん刺しとは、江戸時代、青森県津軽地方の農民の間で、衣服の保温と補強のために女性たちの手により生み出された刺し子刺繡の一種。その基本の刺し方とバッグやストールなどへの応用を写真で丁寧に解説する。図案集も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
ここ数年、再び注目を...
ジュンク堂書店京都店さん
ここ数年、再び注目を集める東北の手芸「こぎん刺し」。
モダンなアイテムに応用すると、まるで北欧やロシアあたりのデザインにも見える。
収録パターンはそれほど多くないが、読みすすめてみると「どうやって応用していくか」がすぐ分かるので、このくらいがちょうどいいかも。
抜きキャンパスを使った方法とかは目からウロコ、です。
これで何にでも刺せますよ。
人文書担当 A