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内容はとってもシリアスだったりするのですが、甘々なシーンもしっかりふんだんに詰め込まれております!!
エドガーがいつになく可愛いです。色んな意味で。(笑)
結構衝撃的な展開もあったりで、一気に読めてしまいました。
挿絵もかなりオススメです^^*
泣きたくなるほど悲しくなったり切なくなったり、らぶらぶな2人にニヤニヤしたり^^*
以前に比べて、多少積極的になったように見えるリディアも必見です!
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期待通り、おもしろかったです!今回また予言者に関してビックリ設定が飛び出してきたので、今後の展開にも期待…の意味をこめて☆4つ。
ロタとポールの関係についても期待 笑
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なんていうか・・・・・・エドガーを今ものすごく殴りたい気分に駆られています。何でこう男ってバカなんですかね!!!
シルヴァンフォードのことが気になるのはわかる。
けど、リディアを蔑ろにしてまで思うことじゃないだろう!!!
あと、キャスリーン最悪。いくらプリンス側の計画だとしても、リディアが傷つくのは嫌。
基本的に私はリディアが好きなので、リディアに傾倒してしまうけれども。
最近の伯妖はエドガーにもやっとする。この煮え切らない感じが何とも・・・・・。
でも、今回は最後の最後で何があってもリディアを選ぶと決断していたので、今回はこれで良しかな??
・・・・・・・エドガーの半裸にウホッwwwwwwとなったのは秘密ですwwwwww笑
この先がすっごい気になります。
だって、もしリディアが預言者の妻だったら、エドガーとの間に子供はできないってことでしょ?最後にはリディアが笑っていてくれる展開であってほしいです。
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<1~21>第21巻 続きが間が空くってのがもどかしい!今回はケリーに笑ったり貴族の誇りの為に戦ってきたエドガーに胸が痛かったり最後の預言者の発言に驚いたりと忙しかった。でも一番はニコとの関係にまたうるっときた。元々母子ものに弱いんだけど、ニコに関してはそれに通じるものがある。いやそれ以上かも。聖地あたりの時も然り。他は白鳥の絵を描く時のエドガーが三姉妹に手伝えばあえるかも!と言ったシーンにこっちまで顔が綻んだ。三姉妹のキャラいいなあ。
今まで嘘が付けない妖精との付き合いが長かったリディアが、嘘を付いた事と、簡単に人前で泣かなかった自然と泣くようになって人間臭くなって成長したと感じた。
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結婚生活にも慣れてきたリディアたちだったが、メースフィールド公爵に招かれたパーティーでエドガーを熱心に見つめる少女キャスリーンに心穏やかでいられないリディア。単なる妬きもちだと思いつつも、彼女がシルヴァンフォードのエドガーの親戚だと聞いてますます不安になる。妖精国のことについて調べるはずが、リディアがあらぬ疑いをかけられたことですれ違いばかりになってしまう。運命で結ばれていると信じたいのに、そんな二人を次々と引き裂こうとする出来事・・・。白鳥乙女を見つけて妖精国への道を開けるのだろうか。
やっと落ち着いたかと思われたのに、またもやお互い心の整理ができずにぶつかってばかりのエドガーとリディアにはちょっとがっくり。特にエドガーの態度にはケリー同様ヒヤヒヤものでした・・・。レイヴンも大変だなあと思いつつ、彼の言葉には毎回爆笑でした。エドガーにリディアの無実を指摘した場面も印象的で、今回はレイヴンの活躍が本当に花丸でした。久しぶりにプリンスの組織も登場して、跡継ぎを産めるのかという私にとっては最大の不安がダネルの言葉で積もっているわけです。エドガーには、宿命を含めてリディアを支えてあげて欲しいなと切に思った巻でした。
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リディアがかわいそうでした。愛することは信じること!
でもエドガーが心揺れるのもしょうがない事態でした。夫婦になってもはらはらしてしまいます。
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メースフィールド公爵のカントリーハウスでシルヴァンフォードの生き残りの女性と出会う。彼女がもし男の子を生めばシルヴァンフォードの爵位が戻るかもしれない。リディアは自分にはエドガーに与えられないものを与えることができる彼女に複雑な気持ちを抱くが、その彼女はやけにリディアと仲良くなりたいと近づいてくる。
しかしリディアは彼女がエドガーと近づきたいのだと気づいてしまい、はねのけるような態度を取ってしまう。
あいかわらずすれ違う二人だけど、今回の問題はちょっと重かったかもね!!マンネリな展開のはずなのに飽きないな~。エドカーかわいいからね!
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メースフィールド公爵のカントリーハウスに招かれたリディアとエドガーはシルヴァンフォード家の生き残りの令嬢に出会う。その令嬢はエドガーに気があるような視線を送り、エドガーもシルヴァンフォード家の生き残りの令嬢ということで無下には出来ず、リディアとエドガーはすれ違う。
今回はエドガーらしくない感じでしたね。やっぱりエドガーにとっては過去が弱味なんでしょうね。普段だったらリディアを信じてあげている場面で疑ってしまったりと、「エドガー何やってんだ!」と怒りたくなるようなところがありました(笑)
レイヴンは相変わらず可愛いです。いよいよニコが弱味になってきてます。
予言者も現れました。本物か偽者かはまだはっきりしませんが強敵になりそうですね。
二人には幸せになって欲しいです。
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『プリンス』だけでも大問題なのに、『預言者』まで現れて、二人の幸せにまたまた障害がッ!!
しかも、シルヴァンフォード唯一の生き残りが現れて二人の関係を散々掻き乱しだと思ったら、裏でプリンスの組織が絡んでたし!
リディアとエドガーの平穏はまだまだ遠そうだなぁ…。
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エドガーをちょっと殴ってきていいですか!
なんですかあれは。情けないにもほどがあるわ。
リディアよりも年上だけどやっぱりまだ奴も若いというか。
ニコをごろごろ言わせたい。レイヴンとニコの描写は微笑ましいです。バイオリニスト、あんた後ろから蹴り入れ……(笑)
エドリディに立ちはだかる輩は許しませんよ~。
2010.4.7(8)読了
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恋のライバル登場?
エドガーがいつもの彼らしくないというか、
少しヘタれな印象を受けました。
シルヴァンフォードという名は彼の中で大きいようですね。
そして気になる予言者の存在。
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今回は・・・うーん・・・。
自称預言者のダネルが出てきました。
そしてエドガー・・・。
キャスリーンに動かされすぎだ・・・。
リディアを信じてあげないでどうする。
可哀想で見てられなかった。
後で後悔していたけど、それぼど彼にとってシルヴァンフォードのことは重い問題なんだなって思いました。
最後のダネルがリディアに言ったことが、
今後どう影響してくるのか、気になります。
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“「大丈夫です、あたしは奥さまの味方ですから」
ハンカチをリディアの手に握らせる。ようやくリディアは自分の涙に気づきながら、子供みたいにすすり泣いた。
「どうしよう……あたし……」
「奥さまは悪くありません」
「彼を責めるつもりじゃ……なくて……」
リディアをあやすケリーのおさげに、涙が染みこんでしまうから、泣きやもうとするけれど、なかなか止められない。
「旦那さまは、きっとすぐにあやまってきます。いつもそうじゃないですか」
でも、今度もそうだとは限らない。
そう思ったとき、ガチャリとドアが開いた。
「リディア、ごめん」
エドガーがそう言った。
「早っ……」
ケリーのつっこみに同感するよりも、リディアはあまりにも驚いて、涙に濡れたままの瞳を見開く。”
レイヴンが可愛い。
三姉妹が良い人すぐる。
“リディアのすべてを受け止められるのかどうかを、決めなければならない。
これまでずっとエドガーは、自分のことにリディアを巻き込んでいいのかと気にしてきた。リディアに救われて、彼女と生きていきたいと思えたから、必ず守ると決意した。
けれど、リディアの宿命について、どこまで考えていただろう。マッキール家の島から彼女を連れ戻したとき、エドガーは、自分さえしっかりしていればどうにかなると思っていた。
プリンスの記憶を封印できさえすればと考えていた。マッキール家の敵はプリンスであって、エドガー自身ではない。ならば自分とリディアは相反する存在ではないはずだった。
けれどリディアに降りかかるものが、プリンスとは関わりなくエドガーから彼女を引き離すのだとしたら。
それでも彼女とともに歩いていく覚悟ができるのかとニコに突きつけられ、動揺していた。
リディアは、エドガーの宿命も何もかも受け止めてくれてそばにいる。それだけの覚悟をしてくれたのに、エドガーはどうだろう。”
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現実逃避用。1巻につき1つ妖精国へコマが進む。いつ終わるんだろう?甘甘な2人の仲は抉れて、更に甘くなった。けど、互いの運命?宿命?とやらは、引き離すフラグ満々ですな。
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本当ならばシルヴァンフォード家を継ぐはずの妖精国伯爵・エドガーが、シルヴァンフォード家の生き残りである、婚約者のいる少女と出会ってしまう。「あたしじゃ、エドガーの望むものをあげられない」――そう悩み、お互いの仲がぎくしゃくしてしまうリディアの前に“予言者”を名乗る存在が現れて……
しばらく読んでなかったのですが、さっさと現行まで追いついてしまおうと軽い気持ちで読んでみたら、あら面白かった。。。! ☆4.5くらいの意味で☆5です。文章のクセや読みにくさもそんなに気にならなくなったのは、このところ乙女ゲーをやっていたせいかしら? 途中で泣きそうになったのも久しぶりです。リディアがちゃんとエドガーを好きで、とられたくない、でも私じゃシルヴァンフォード家を取り戻せない、と葛藤するところがたまらなかったです。気球のシーンとか地上絵のところとか鳥肌きたなあ。伏線とかもよかった。
予言者の存在とか新たな攻撃をしかけそうなプリンスの組織とか、まだまだアシェンバート夫妻にはいっぱいいっぱい困難がありそうですが、頑張れ夫婦!まじ応援してる(´;ω;`)!