紙の本
ほんとうは著者はそれぞれどう iPhone をつかっているのか?
2010/10/18 02:22
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
2 人の著者は iPhone の使用にちがうくふうをしているのだろうとおもう. しかし,この本ではそれが融合されている. 読者は著者とはちがうつかいかたをするだろうから,読者が自分にあった方法をみるけることができるように,いろいろ選択肢を書いているということかもしれない.
しかし,そのために,著者がほんとうはどういうふうに iPhone をつかっているのかが,みえにくくなって,ちょっとウソっぽくなっているようにもおもう.
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確かに色々使えるんだなぁと思いながら読む。情報が降ってきて、それをiPhone、Evernote、メモ帳(本ではmoleskineだったけど)で役割分担をしながら受け止めていく、というたとえには納得。やっとiPhoneを持ち始めて、まだまだその辺の使い方とかは実感がないけど、ちょこちょこ参照してみたいなぁと思う。いいなと思うアプリに限って有料なんだけどね…。
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iPhoneを買うかどうかの参考にしようと思って購入した本。iPhoneすごい!の一言ですな。特にEvernoteを使って、テキスト、写真、音声をまとめて保存できるのはすごい。ここまで使い倒せれば絶対に買ったかいがあるはず。[2009/11/23]
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目新しいことは特にないかも。iPhoneが素晴らしいというよりはsoftwareやonline serviceが素晴らしいという印象。現在の携帯料金が基本料込み月1300円。それで生活できているのに、ここに4千円上乗せする必要が本当にあるのか、判断しかねてiPhoneは踏み出せないでいます。。
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せっかくiPhoneを手に入れたのなら、フル活用して便利に使いこなしたい。
ネットストレージを使えば100GBの容量も夢じゃない。
忙しいビジネスマンにはスキャナーや名刺管理、タスク管理や記憶はiPhoneアプリに任せて、自分の頭は空にした状態にし、いつでもアクティブに物事を考えられるようにしておきたい。
記録する手段も、即メモや録音、カメラなど、用途により選べるので非常に便利である。
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生産性を高める仕事術を紹介し、それを実現するためには、常に持ち運びできて、かつ機能・操作性の優れているiPhoneを使うのがよいことを説明している一冊。
具体的に取り上げられている仕事術は、必要なデータを持ち運んでどこでも見れる/編集できるようにする(クラウドオフィス)、やらないといけないことを頭の中ではなく信頼できる外部のシステムに一元管理する(GTD)、思いついたこと・やったことを全部記録する(ユビキタスキャプチャー)など。
アプリはどんどん新しいものが出てくるし、今ならiPhoneよりiPadでやった方がいいことも多い。でも、ベースとなる仕事術の考え方は数年にわたって使えると思う。
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iPhoneの使い方のアイデア集と、便利なアプリの紹介。参考にできる部分も多かったが、紹介されているアプリ以外にも似たものがたくさんリリースされているので、よく比べてから導入したほうがいいなと思った。
また仕事効率に関する本でよくあることでもあるけど、人によって仕事環境はさまざまだから、使えるアイデアは実質ほんの一部かなという感じ。ただ、自分なりのiPhoneの使いかたを考え直すキッカケをくれたと思う。
クラウドサービスはよく聞くし、便利そうだとは思うけど、社内のネットワークからこういうところにアクセスすることは禁じられているうえ、そもそも機密情報を外部におくわけにもいかないしなぁ。
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iPhoneを自分の道具にするための本。
あれもこれもできるよ、じゃなくて目的に行き着くための方法を示してくれる
本はそんなに無いと思いますなー。
やっぱEvernoteはキラーアプリよな!
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ビジネスの情報収集・整理機器としてのiPhoneを十二分に活用する方法。
ビジネスハックの1道具としてiPhoneを紹介した本はあったが、iPhoneを中心に添え如何に蔵独活コンピューティングを成し遂げるかという観点でははじめての書籍。 ビジネスの現場で必要な項目を取り上げそれに合うアプリを紹介する。 厳選されたアプリとその使い方を解説しているため、すぐにでも使える様に構成されているところが○。
①モバイル・クラウドコンピューティングで情報整理をする手法を紹介
②iPhoneでタスク管理する手法を紹介
③手帳のごとくスケジュール管理をする方法を紹介。
④自由にウェブを持ち出す利点を紹介。
⑤その他、便利なアプリを紹介。
この本に沿って早速iPhoneを充実させたい。
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【感想】
情報整理術を、実際のiPhoneアプリでどのように実行できるかの解説書。
アプリの操作方法、タスク管理などの具体的な方法も書かれている。
・タスク管理などを効率的に行いたい
・もっと多くの情報を集め、その整理を効率的に行いたい
などのニーズがある、iPhone初~中級者には役に立つかもしれません。
と、多くのレビューにあるように「クラウド・オフィス」…職場・自宅・iPhoneでまったく同一の環境を利用できるように…というのは、多くのサラリーマンにとっては、セキュリティなどの面で、まだまだ遠い未来の話だと思います。
【要約】
「iPhoneを中心にすえた、クラウドコンピューティング時代の新しい情報整理術の本」
「iPhoneには、写真、メール、カレンダー情報はもちろん、仕事で利用するPDFファイル、Word/Excelファイル、プレゼン動画…あらゆるデータを詰め込むことが可能。…膨大な情報の中から興味のあるものだけをより分け…隙間時間に読み、残りはパソコンで処理するといった適材適所のワークフローができる」
【気になったフレーズ】
・書類を捨てられない理由は、たいていその書類自体が必要なのではない。むしろ、その書類を見ないと忘れてしまいそうな何かを思い出すために捨てられない
・「物」と「タスク」をわけて考える
・来週までに提出する書類を印刷しておいておくより、この紙から「書類提出」というタスクをはぎ取り、カレンダーやタスク管理アプリに格納する。すると、書類自体はリマインダ機能を失うので、捨てられるようになる
・「整理」とは書類をどこかに保管することではなく、どうやったら安心して捨てられるようにできるかと考えること
・クラウド・オフィスを使いこなすコツ:クラウドを信じてファイルを積極的にネット上に置くという発想の転換
・Googleリーダーのフォルダ機能:テーマ別だけでなく「注目度別」の尺度で選択と見切りを行う
「#must-read必ず読む」#scan「目を通す」#skip「飛ばしてもよい」
※2010/1/24(日)レンタル。2/13(日)頃返却予定。
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日々、我々を取り巻き、流れていく情報は量を増すばかり。PCとの連携などを図りながら、iPhoneを徹底的に使いこなし、それらを華麗に捌く武器に仕立てるアイデアの宝庫。
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最近iPhoneに携帯を変えました。
ただ、電話とメール、ネットではもったいないので、PCとリンクさせてスケジュール管理や情報整理をしたいと思い購入。
正直、たくさんのアプリが溢れる中でその取捨選択を自分だけで行うとすることには限界がある。餅は餅屋、やっぱりこういうのに詳しい人が世の中にはたくさんいる。
使いこなしている人の使い方を参考にしつつ自分に合った使い方をするのが手っ取り早い。
構成は使い方(iPhoneで自分を取り巻く環境が大きく変わることについて)とそれに対応したアプリなどの紹介が中心。
アプリの選定が分からない人には重宝すると思います。
自分がiPhoneでやりたいことに関するページをつまみ読むのがよいと思います。
巻末の便利機能については読んでおく価値ありです。
今のところ、Evernote(メモ、写真、Voice recorderなどを時系列)とgoogle関連ソフトが使い勝手がよく多様しています。
まだ機能に対して十分使えてないのが現状だが、働くまでにはもう少しいい使い方がしたいと思ってます。
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相変わらずiPhone本には飛びついているのですが・・
この本は単なるアプリ紹介にとどまらず、参考になります。
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図書館にて発見し、ちょうどiphoneを購入したてなので参考にしようかと。1年前のものだけど、そんなに時間を感じさせないものという書評も多かったし、実際そうみたい。
ここまで使いこなせないだろうけど、楽しみながら使えたらいいなーと思います。
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いくつか、試してみたいものがあり、読んでよかった。
ただ、こういうの(ハックと呼ばれるもの)は自分で考えるのがいっちゃん楽しいなあと思う。