- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/10/30
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:21cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-2473-9
紙の本
コミュニティビジネス入門 地域市民の社会的事業
著者 風見 正三 (編著),山口 浩平 (編著),木下 斉 (ほか著)
20世紀の負の遺産を解消し、21世紀にふさわしい持続可能な社会を築いていく基礎となるコミュニティの重要性や、地域の持続的な発展を支える新たなビジネスとしての「コミュニティ...
コミュニティビジネス入門 地域市民の社会的事業
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商品説明
20世紀の負の遺産を解消し、21世紀にふさわしい持続可能な社会を築いていく基礎となるコミュニティの重要性や、地域の持続的な発展を支える新たなビジネスとしての「コミュニティビジネス」について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、地域のスモールビジネスや社会的貢献を目指すビジネスが注目されている。コミュニティビジネスとは何か、これまでの発展過程を俯瞰しながら、非営利活動主体や社会起業家の活動、経営課題、協同組合や中間支援組織の役割などを解説。さらに、多様な連携によるまちづくりへの新たな展開を探る。事例・用語集も掲載した。【商品解説】
目次
- 第1講 持続可能な社会を築くコミュニティビジネスの可能性
- 風見正三
- 1・1 地域社会の変貌とコミュニティの再構築
- 1 地域問題の複雑化とコミュニティの衰退
- 2 コミュニティの概念定義と多様な展開
- 3 コミュニティの連鎖による新たなまちづくり
- 1・2 持続可能な社会を築くコミュニティビジネス
- 1 コミュニティビジネスの社会的背景
- 2 コミュニティビジネスの概念定義
- 3 日本におけるコミュニティビジネスの展開
収録作品一覧
持続可能な社会を築くコミュニティビジネスの可能性 | 風見正三 著 | 11−47 |
---|---|---|
コミュニティビジネスの機能と基盤整備 | 山口浩平 著 | 49−68 |
コミュニティビジネスセクターの特徴と社会起業家の役割 | 木下斉 著 | 69−92 |
著者紹介
風見 正三
- 略歴
- 1960年茨城県生まれ。日本大学大学院、ロンドン大学政治経済大学院、東京工業大学大学院修了。博士(工学)。大成建設㈱などを経て、2008年より宮城大学事業構想学部教授。持続可能な地域づくりやコミュニティビジネスの研究と実践に携わる。専門は都市計画、地域計画、コミュニティビジネス。主著に『「明日の田園都市」への誘い』彰国社、『テーマコミュニティの森』ぎょうせい、『緑地・公共空間と都市建築』日本建築学会など。受賞歴に『第7回まちの活性化・都市デザイン競技国土交通大臣賞』など。
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