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商品説明
「理解」と「創造」の二面性を理解することで、難解なオブジェクト指向が驚くほど簡単にわかるようになる。オブジェクト指向の「本質」を、豊富な具体例を用いながら解説。新たに「オブジェクト指向設計」を追加した第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
井上 樹
- 略歴
- 〈井上樹〉明治大学大学院修了。(株)豆蔵にてオブジェクト指向、プロセス、ソフトウェア開発改善に関するメンタリング、コンサルティング、セミナーを担当。
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紙の本
そもそも抽象的なもの
2019/04/15 09:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルイージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オブジェクト指向とはそもそも抽象化だ。個別具体的なものを何段階か抽象化することによって設計をやりやすくするのがオブジェクト指向の本来の目的なので、その説明が抽象的になるのは当然のこと。抽象化は難しいかもしれないが、頑張って説明されている。抽象化の世界を理解できないと、設計の幅が広がらない。ヨーロッパなどではどれだけ抽象的な話ができるかが教養の高さを表すぐらいだ。抽象化の概念を学ぶことこそが本書の狙いである。
紙の本
概念は良く分かった
2018/11/25 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:us1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
概念は良く分かったが、それをどのようにプログラミングすべきか結びつかない。何かのプログラム言語を使った簡単なプログラム例が記載されていれば、より理解が深まると思う。