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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2009/12/10
- 出版社: アスキー・メディアワークス
- レーベル: 電撃文庫
- サイズ:15cm/315p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-04-868193-3
読割 50
紙の本
ソードアート・オンライン 3 フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
著者 川原 礫 (著)
禁断のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』から現実世界に戻ってきたキリト。彼は攻略パートナーであり、想い人でもあるアスナのもとに向かう。しかし、結城明日奈は、あの...
ソードアート・オンライン 3 フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:19,371円(176pt)
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商品説明
禁断のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』から現実世界に戻ってきたキリト。彼は攻略パートナーであり、想い人でもあるアスナのもとに向かう。しかし、結城明日奈は、あの悪夢のゲームからまだ帰還していなかった。困惑と絶望に包まれるキリト。唯一の手がかりは、鳥篭の中で佇む“妖精姿”のアスナという謎の画像データのみ。どうやら彼女は、高スペックVRMMO“アルヴヘイム・オンライン”というゲーム内に囚われているらしい。キリトはアスナを救うため、飛翔する妖精プレイヤーたちが交錯する“ALO”に飛び込んでいく…!!WEB上でも屈指の人気を誇った『フェアリィ・ダンス』編、スタート。【「BOOK」データベースの商品解説】
禁断のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』から現実世界に戻ってきたキリト。彼は攻略パートナーであり、想い人でもあるアスナのもとに向かう。 しかし、結城明日奈は、あの悪夢のゲームからまだ帰還していなかった。 困惑と絶望に包まれるキリト。唯一の手がかりは、鳥籠の中に佇む≪妖精姿≫のアスナという謎の画像データのみ。どうやら彼女は、高スペックVRMMO≪アルヴヘイム・オンライン≫に囚われているらしい。 キリトはアスナを救うため、飛翔する妖精プレイヤーたちが交錯する≪ALO≫に飛び込んでいく……!! WEB上でも屈指の人気を誇った『フェアリィ・ダンス』編、スタート!!【商品解説】
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アスナを探し
2023/10/06 22:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集の二巻を挟んでたから、なんか緊張感がない
アスナと再会すべく、手がかりのあったゲームを始める主人公
ゲームないでは相変わらずのキリト無双
電子書籍
アスナ
2022/01/23 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまもの - この投稿者のレビュー一覧を見る
アインクラットから現実へと帰還したキリトだが、最愛の人アスナが何故か目覚めずにずっと電子の世界に囚われている。アスナがとてもかわいい
紙の本
痛恥ずかしい
2009/12/12 17:59
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
新たな世界へと移行
これまではプレイヤー=キャラクターという構図でしたのでそれほど問題はなかったのですが、今回はあくまでゲームキャラクターという形なのでリアルに考えると痛恥ずかしい台詞がちょこちょこありますね
根本的にかっこいい、というかかっこつけたオンラインゲームという時点で恥ずかしいですし、敵役もかなり恥ずかしい
主人公キリトもいきなり強くなりすぎで、プレイ開始時点で最強状態
前回からのデータを引き継いでいるといっても装備は大したものではないのだから、強い相手と戦うならそれなりに戦い方を考えてきちんと盛り上げてほしかった
紙の本
現実のお姫さまを取り戻しに、ゲームの世界へふたたび
2009/12/09 17:39
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
現実世界に戻ってきたキリトが直面したのは、アスナを含む約300名のプレイヤーが、ソードアート・オンラインの世界から帰還していないという事実だった。
眠り続ける結城明日奈に対して、何も出来ない無力感にさいなまれる桐ヶ谷和人だが、1枚の写真が彼にすべきことを示してくれた。それは、ソードアート・オンラインの技術を流用して開発された、アルヴヘイム・オンラインの世界で撮られた、捕われのお姫さまの肖像。彼女を解放し、再び傍らに立つために、和人はVRMMOの世界に向かう。
ソードアート・オンラインは、ゲームという仮想世界の中に、死というリアルの概念を取り込んだ世界だった。一方でアルヴヘイム・オンラインの世界は、リアルでは不可能な、身一つで空を飛ぶ、というスキルを付加した世界になっている。
前者の世界と違い、後者の世界では、アカウントという仮面を通し、現実では出来ないことを後腐れなく思い切ってやれる世界。だが一方で、ゲーム内の行動は現実の自分の精神にフィードバックされるし、ゲーム内の人格は現実世界の人格から無縁ではいられない。これを敷衍すると、上記二つの世界の違いは、設計者の思想の違いであるといえるかもしれない。
アスナが思い切って活躍できない代わりに、キリトの妹である桐ヶ谷直葉がヒロインの座に躍り出たり、ソードアート・オンラインで登場したキリトとアスナの子供のユイが再登場したりしている。
前巻の構成から考えて1巻で完結するのかなと思っていたのに、肝心のところはこれからというところでつづくになってしまったので、早い続巻の刊行が待たれるところです。
現実世界で王子さまがお姫さまを助けるみたいな状況は作りようがないのかな?キリトもアスナを助けるためには仮想世界に行かざるを得ないわけだし。現実世界で力づくでことを進めたら、出てくるのが弁護士、では笑い話にもならない。