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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.11
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/360p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-3090-7
- 国内送料無料
紙の本
開発と先住民 (みんぱく実践人類学シリーズ)
著者 岸上 伸啓 (編著)
先住民は社会経済的に不遇な立場におかれ、開発援助あるいは開発被害を受ける立場にあることが多い。アフリカ、北アメリカ、東南アジア、シベリアなど、世界各地において先住民がどの...
開発と先住民 (みんぱく実践人類学シリーズ)
税込
7,040
円
64pt
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商品説明
先住民は社会経済的に不遇な立場におかれ、開発援助あるいは開発被害を受ける立場にあることが多い。アフリカ、北アメリカ、東南アジア、シベリアなど、世界各地において先住民がどのように開発と関係しているかを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
総論 | 岸上伸啓 著 | 13−33 |
---|---|---|
ロシア・西シベリアにおける石油・天然ガス開発とトナカイ牧畜民 | 吉田睦 著 | 35−60 |
カムチャツカにおける先住民族と開発 | 渡部裕 著 | 61−86 |
著者紹介
岸上 伸啓
- 略歴
- 〈岸上伸啓〉国立民族学博物館・総合研究大学院大学教授。専攻は文化人類学(北方先住民文化研究、海洋資源論)。著書に「イヌイット」「カナダ・イヌイットの食文化と社会変化」など。
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