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紙の本
ハヅキさんのこと (講談社文庫)
著者 川上 弘美 (著)
かりん、という琺瑯の響き。温泉につかったあと、すっぴん風に描く眉。立ち飲みで味わう「今日のサービス珈琲」。四十八歳、既婚者で「中途半端」な私が夢中になった深い愛—さりげな...
ハヅキさんのこと (講談社文庫)
ハヅキさんのこと
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商品説明
かりん、という琺瑯の響き。温泉につかったあと、すっぴん風に描く眉。立ち飲みで味わう「今日のサービス珈琲」。四十八歳、既婚者で「中途半端」な私が夢中になった深い愛—さりげない日常、男と女の心のふれあいやすれ違いなど、著者独自の空気が穏やかに立ち上がる。虚と実のあわいを描いた掌篇小説集。【「BOOK」データベースの商品解説】
かりん、という琺瑯の響き。温泉につかったあと、すっぴん風に描く眉。立ち飲みで味わう「今日のサービス珈琲」。
48歳、既婚者で「中途半端」な私が夢中になった深い愛――。さりげない日常、男と女の心のふれあいやすれ違いなど、著者独自の空気が穏やかに立ち上がる。虚と実のあわいを描いた掌篇小説集。【商品解説】
収録作品一覧
琺瑯 | 7−14 | |
---|---|---|
ストライク | 15−23 | |
浮く | 25−32 |
著者紹介
川上 弘美
- 略歴
- 1958年、東京生まれ。お茶の水女子大学理学部卒。94年「神様」でパスカル短篇文学新人賞。96年「蛇を踏む」で芥川賞受賞。2000年『溺レる』で伊藤整文学賞。01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞受賞。近作に『風花』『どこから行っても遠い町』『これでよろしくて?』。
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