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紙の本
子どもの放課後を考える 諸外国との比較でみる学童保育問題
著者 池本 美香 (編著)
学力低下、格差拡大、少子化などの問題解決に向け、「放課後という時間」に注目するフランス、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、イギリス、アメリカ、オーストラリア、韓国の政策...
子どもの放課後を考える 諸外国との比較でみる学童保育問題
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商品説明
学力低下、格差拡大、少子化などの問題解決に向け、「放課後という時間」に注目するフランス、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、イギリス、アメリカ、オーストラリア、韓国の政策動向と国内事例を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
学校外教育再考。学力低下、格差拡大、少子化等の問題解決に向け「放課後という時間」に注目する諸学国の政策動向と国内事例を紹介。
フランス、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、イギリス、アメリカ、オーストラリア、韓国の放課後対策の動向を調査し、国内の自治体、私立学校、企業、非営利組織の取り組みと共に紹介する。家庭や地域の教育力低下に対し、学童保育や学校外教育など放課後の重要性が高まっていることをふまえ、その具体的な政策のあり方を示す。
【商品解説】目次
- はしがき[池本美香]
- 序 章 日本の放課後の現状[池本美香]
- 1 本書の概要
- 2 日本の学童保育の現状
- 3 日本の学校外活動の現状
- 第Ⅰ部 諸外国の放課後対策
- 第1章 フランス──集団的余暇によって人間形成の活性化を目指す学童保育[松村さちこ]
収録作品一覧
日本の放課後の現状 | 池本美香 著 | 1−21 |
---|---|---|
フランス | 松村祥子 著 | 25−41 |
ドイツ | 長谷川有紀子 著 | 42−56 |
著者紹介
池本 美香
- 略歴
- 〈池本美香〉1966年生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(学術)。(株)日本総合研究所調査部主任研究員。著書に「失われる子育ての時間」など。
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