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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 30件
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  • カテゴリ:幼児
  • 発売日:2009/12/23
  • 出版社: ひさかたチャイルド
  • サイズ:22cm/24p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:978-4-89325-205-0
絵本

紙の本

あぶくたった (わらべうたえほん)

著者 さいとう しのぶ (構成・絵)

ねずみさんかぞくがおしるこをつくっているよ。あぶくたった。にえたった。にえたかどうだかたべてみよ…。おいしくにえたかな…?あかちゃんから楽しめるわらべうたの絵本。【「BO...

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あぶくたった (わらべうたえほん)

税込 1,100 10pt

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商品説明

ねずみさんかぞくがおしるこをつくっているよ。あぶくたった。にえたった。にえたかどうだかたべてみよ…。おいしくにえたかな…?あかちゃんから楽しめるわらべうたの絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】

ねずみさんの家族が、おしるこをつくっています。「あぶくたった、にえたった、にえたかどうだか、たべてみよ」と、ねずみの母さんが歌います。おいしくにえたかな? あかちゃんから楽しめるわらべうたの絵本。楽譜も掲載。〔チャイルド本社 2008年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

おなじみのわらべうたが楽しい絵本になりました。ねずみ一家のユーモラスなお料理シーンに合わせていっしょに歌いましょう。【商品解説】

著者紹介

さいとう しのぶ

略歴
〈さいとうしのぶ〉大阪府生まれ。嵯峨美術短期大学洋画科卒業。インターナショナルアカデミーえほん教室に学ぶ。絵本の創作を続けながら、手作り絵本サークル「ぴーかーぶー」でも活動している。

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書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店

どこかで聴いたことは...

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん

どこかで聴いたことはありませんか?
「煮えたかどうだか食べてみよ~むしゃむしゃむしゃ」
なつかしいうたを口ずさみたくなります。
さいとうしのぶさんの味のある絵が
楽しい絵本です。
本を読みながらお子さんやお孫さんと
「むしゃむしゃむしゃ♪」と
うたいたくなる1冊です。

ジュンク堂書店 札幌店 児童書担当 西浦

みんなのレビュー30件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

【読みきかせ・就園前~幼児】♪あぶくたった にえたった~♪と唄いながら、ネズミの大家族が「あずき」をふつふつ炊いています。鏡開きや冬のおやつタイムをさらに楽しいものにしてくれる絵本。

2010/01/08 14:35

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 路地や原っぱ、校庭から♪あぶくたった にえたった~♪♪か~ごめ かごめ♪などと手をつないで唄う子どもたちが消えてしまったのは、いつ頃のことでしょうか。私は昭和40年代に、そういう遊びで子ども時代を送った人間なので、「わらべうた」独特の音階の響きには、とても懐かしく温かな記憶があります。
『あぶくたった』という題名を見て、手つなぎ遊びまでは実践できなくとも、せめて唄の独特な響きだけは繰り返して紹介していきたいと思い、買い求めました。

 少子化、都市化、管理化など、仲間遊びが減ってしまった背景には、いくつかの要因があります。手をつないだり群れたりする遊びが失われてきたことが、人間関係の希薄化にもたらした影響は大きく、そういう状況が仲間遊びをいっそう難しくさせてしまうというスパイラルになっています。そして、「わらべうた」は今や研究家や一部の愛好者たちのものと化しているように思えます。
 手をつないで輪になる遊びは、集団主義的な日本人の行動原理を育む、大きな場であったと考えます。強すぎず弱すぎず、左右にいる子の手をかげんよく握り、皆のテンポに合わせながら唄い、一定方向へ歩いて回る。決まったところで手を放し、中央にいる「鬼役」、もしくは「お便所役」の子のところに皆で一斉に歩み寄る――同い年だけで遊ぶのではなく、年上の子が小さな子を助ける形で、そういう集団の動きや呼吸、他者に対する心くばりを学び合っていったのです。
 遊びでいつのまにか身についていた集団の行動原理が、教室を落ち着いた場所にさせ、誰が休んでもカバーし合える職場の体制作りを容易にしていたのかもしれません。一人ひとりの個性を伸ばしていく大切さの他に、この凝集性の尊重を考えながら社会を強くしていくことに、もう一度取り組んでいく必要があるような気がします。
 握った手を放し、弱い立場の人を放っておいて、それぞれ勝手にぐるぐる回り出すような社会にしてしまったことを思い返してみる必要がありそうです。

 この絵本では、手つなぎ遊びは描かれていません。大きな丸いおなべの回りに、ネズミの家族が寄り集ってくるという形で、やはり古くからある絆の大事さが表現されています。 大きななべでグツグツ煮立っていくのは「あずき」です。
 最初に、♪あぶくたった にえたった にえたかどうだか たべてみよ♪と母さんが登場し、♪むしゃ むしゃ むしゃ まだ にえない♪と味見をします。次は子ネズミが3匹やってきて、母さんネズミといっしょに「たべてみよ」と唄います。やはり味見をしてみますが、まだ煮えていません。この時、少し離れたところに、新聞を読んでいる父さんネズミが見えています。
 お父さんネズミ、それに続いておじいちゃんネズミ、最後におばあちゃんネズミが次々と加わっていきます。最後に、よく焼けたおもちが入れられ、皆でおいしくおしるこをいただくという流れです。

 注目したいのは、フォークロアへのこだわりがある絵です。なべを見れば、今はあまり見かけなくなった金色に黒い取っ手のついたものが使われ、火鉢にかけられています。
 ネズミたちは全員着物姿です。母さんは白いかっぽう着をつけた上で前掛けもしています。首に巻いたのはネッカチーフ。父さんやおじいちゃんは、丹前を着ていて、下には厚手の肌着を着込んでいます。
 いざそろって食べるときには、丸いちゃぶ台を囲んでいます。

 巻末には、わらべうたの採譜もあります。
 とても素敵だと思ったのは、表紙と裏表紙で額縁状にデザインされた部分です。皆が身につけている衣類の端切れを集めてきたようなあしらいになっています。
 作家のさいとうしのぶさんの作品では、『よーいよーいよい』という昭和ノスタルジアいっぱいの町の通りを細かく描いた絵本も素敵で、それが昨年再び出し直されました。伝えていきたい古いものを、今の若い親や子どもたちにもピンとくるよう、古臭く感じられないように表現することに優れている作家だと思います。

 鏡開きや冬のおやつで、あずきを炊いたときには特に取り出し、子どもたちといっしょに唄いながら部屋も胃も、そして心もあたためていきたいものです。
 中村は、あずきを炊きながら、匂いの徐々にたちこめてくる台所で、帰宅する子どもを待ちつつこの紹介を書きました。

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紙の本

あぶく

2016/06/02 06:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

リズム感がある文章で小さい子供でも一緒に頭でリズムをとりながら読めます。イラストすごくもかわいいです。

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紙の本

おしるこを炊く

2022/11/02 09:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ねずみさんチ、お鍋の前で待ち構えるねずみがどんどん増えて、三世代で「いただきます」。鬼ごっこのわらべ唄がほっこりするお話に。
おしるこ・ぜんざいは、年末や、厄除け(節分)、釜開き(10月)などに炊くちょっとしたご馳走。そんな話も一緒に紹介できるといいな。(24刷)
音読 2分弱  歌読み 2分強

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紙の本

わらべ歌が本に

2017/01/19 16:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

あぶくたった、煮え立った、煮えたかどうだか食べてみよう……むしゃむしゃむしゃ。まだ煮えない。
親子で歌いながら読んでいます。
思わず食べたくなるお汁粉の絵もイイです。

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紙の本

シリーズをそろえています

2016/04/09 16:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すたあ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもが慣れ親しんだ童謡のシリーズ、祖父母の紹介で知ってから揃えています。本人が知っている歌と異なる部分もあり、絵と一緒に楽しませてもらっています。

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紙の本

童歌を一緒に歌える楽しい絵本

2023/09/28 05:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る

だんだん歌も歌えるようになった我が子に妻がよく読み聞かせをしています。絵も楽しいようで、よく読んでと持って行くのを見ます。わたしもがんばっておぼえているところですが、覚えが悪いのでなかなかおぼえられません。

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2010/02/16 11:35

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2010/02/24 17:11

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2010/05/29 22:41

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2010/11/14 04:34

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2010/12/11 23:51

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2011/11/25 08:40

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2012/01/11 20:40

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2012/06/14 11:51

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2014/02/01 23:11

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