- カテゴリ:小学生
- 発行年月:2009.12
- 出版社: 理論社
- サイズ:26cm/48p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-652-04085-0
紙の本
だじゃれ日本一周
著者 長谷川 義史 (作)
声に出して読むと笑える47都道府県。【「BOOK」データベースの商品解説】北は「ほっかいろ」、南は「チャーシューおっきいわ」まで、47都道府県をだじゃれで笑いとばす、日本...
だじゃれ日本一周
紙の本 |
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商品説明
声に出して読むと笑える47都道府県。【「BOOK」データベースの商品解説】
北は「ほっかいろ」、南は「チャーシューおっきいわ」まで、47都道府県をだじゃれで笑いとばす、日本一周の旅絵本。各地の名産、史跡、景勝地などがわかる「3倍楽しく読むヒント」付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
長谷川 義史
- 略歴
- 〈長谷川義史〉1961年大阪府生まれ。絵本作家。「おたまさんのおかいさん」で講談社出版文化賞絵本賞、「ぼくがラーメンたべてるとき」で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。
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紙の本
みんなのふるさと見本市(日本一)
2011/02/13 09:29
12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第3回MOE絵本大賞、第3位受賞作です。この賞は全国1000人の書店の児童書売り場の皆さんのアンケートから選出されるもので、長谷川義史さんのこの絵本を選んだ書店員さんはきっと自分の住む町のだじゃれに笑いこけたのではないでしょうか。
この絵本はもうハチャメチャなだじゃれ満載なのです。全国47都道府県をだじゃれで紹介しているのですが、この絵本の面白さはそんなだじゃれだけでなく、長谷川義史さんのパワー全開の絵にあります。なにしろ、1ページのなかにその都道府県の名物を押し込んでしまっているのですから。
例えば、大阪府。だじゃれは「たこやきたべて おーしゃかぷー(大阪府)」(なんのこっちゃ)とありますが、まず中央にお釈迦さまがたこ焼きを手にしておならをしています。まわりには道頓堀のグリコあったり、通天閣があったり、「なんでやねん」とつぶやく人がいたり、おまけに吉本新喜劇のこってん転びまであります。まさに大阪のてんこ盛りです。
こんなてんこ盛りが47都道府県すべてにあります。だから、笑いながら社会勉強ができる(ほんまかいな)仕掛けになっています。長谷川さんの絵だから実現した面白さといっていいでしょう。
こういう絵本は一人では読むのではなく、みんなで読むのが楽しいでしょうね。
まさに、みんなのふるさと見本市(日本一)(これ、だじゃれです)の絵本です。
◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。
紙の本
楽しく読みました
2017/08/07 07:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
小2の息子と笑いながら読みました。
ダジャレは、子どもには分かりにくいものもありましたが、絵の中に各都道府県の名産品が隠れていたり、楽しい迫力のある絵で、楽しめます。
自分たちの住んでいる県は何と書かれているだろう~とワクワクしながらページをめくりました(^^)
紙の本
ページをめくるのが楽しい
2016/07/21 23:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
各都道府県をだじゃれでめぐる。うまい!って思える県もあれば、ビミョー・・・な県も。各県の名物が絵になっていてなるほどとうなずける。大人にもおすすめ。
紙の本
どうかな…?
2016/07/20 20:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
読む人のセンスと感性にも大きく左右されそうですが、
ダジャレを面白いなとは感じませんでした。
ただ、何で北海道から順番に掲載してないんだろうと思っていましたが、
ちゃんと見開きで一つのネタになるように構成されている点は素晴らしいです。
紙の本
だじゃれ日本一周
2014/03/27 22:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あーや - この投稿者のレビュー一覧を見る
多少無理やりのページもありますが、見開きごとに二つの県名を関係付けてだじゃれで楽しく紹介しています。
年長児が楽しんでいました。
紙の本
もっかいどう?
2019/01/16 12:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、「だじゃれとは何か?」を子どもに説明するのがちょっとむずかしかった。
それから「都道府県とは何か?」「名物名産とは何か?」についても説明が必要。
うちの子の場合は、説明無しに読み始めても、ぽかーんって感じで、何を意味しているのか、どう面白がって良いのか分からない様子でした。
「笑い」は文化であり、環境の中で伝えられ育まれるものだと再認識。
自分が住んでいる県のページも、大人は知ってて当たり前のお祭りでも、ちゃんと見たことのない子どもには、うまく理解ができず・・・なんてことも。
この絵本で興味を持ち、自分が住む土地や日本についての見聞を広められる良いきっかけになりますね。
名物を食べたりお祭りを観たり、いろいろな経験をしてから、もう一度読んだら、もっと楽しめるかもしれません。
紙の本
ちょっと苦しいのもありますね
2016/06/15 09:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
だじゃれ日本一周ということで各都道府県がだじゃれになっています。
ものによってはちょっと苦しいのもありますね。仕方ないか?
こどももあまりピンとこなかったみたい。