- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/12/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1636-7
紙の本
生き延びること (慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学)
著者 慶應義塾大学教養研究センター (編),高桑 和巳 (編)
「生き延びる」とは、生死を超えたところにある生とは何か? 細胞生物学、医療人類学、比較動物学、労働問題研究、政治思想史など、さまざまな切り口から「生き延びる」を、そして生...
生き延びること (慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学)
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商品説明
「生き延びる」とは、生死を超えたところにある生とは何か? 細胞生物学、医療人類学、比較動物学、労働問題研究、政治思想史など、さまざまな切り口から「生き延びる」を、そして生き延びる「生命」自体を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「生き延びること」を巡る講義集。
▼「生死の先にあるもの」としての「生き延び」「サバイバル」に焦点を当てた論集。さまざまな文脈で「生きにくさ」「生きづらさ」が論じられる現在、私たちは「生き延びる」ことについての経験や知識をどの程度持っているだろうか。遺体科学、政治思想、医療人類学、労働の現場など多彩な切り口で、「生き延び」についての視座を提供する。【商品解説】
目次
- はじめに——この授業に生き延びがかかっていたもの 高桑和巳
- 寿命について考える 高木由臣
- 今「追い込まれた末の死」を考える
- ——精神科臨床実践をめぐる医療人類学 北中淳子
- 遺体科学の提唱 遠藤秀紀
- クリプトビオシス——隠された生命 鈴木 忠
収録作品一覧
寿命について考える | 高木由臣 述 | 17−48 |
---|---|---|
今「追い込まれた末の死」を考える | 北中淳子 述 | 49−66 |
遺体科学の提唱 | 遠藤秀紀 述 | 67−92 |
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