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紙の本
異端の刻印 (ガッシュ文庫)
著者 華藤 えれな (著)
19世紀、ウィーン。“優しき美貌の神父”と慕われているマクシミリアンは、凄惨な過去により心を凍らせて生きていた。ある日、郊外で全身の血が抜き取られた死体が見つかり、調査を...
異端の刻印 (ガッシュ文庫)
異端の刻印【イラスト入り】
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商品説明
19世紀、ウィーン。“優しき美貌の神父”と慕われているマクシミリアンは、凄惨な過去により心を凍らせて生きていた。ある日、郊外で全身の血が抜き取られた死体が見つかり、調査を命じられたマクシミリアンのもとにオズワルドという司教が派遣されてくる。彼の毅然とした優しさと厳しさに、心の檻を溶かされたマクシミリアン。知らず惹かれていくが、思わぬ出来事で彼が闇の眷属—ヴァンパイアであることを知り…。孤独なヴァンパイアと美貌の神父の禁断愛。【「BOOK」データベースの商品解説】
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リンク作
2018/09/30 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リンク作既読。
そのせいでマクシミリアンの印象が全く違ったのに戸惑いました。
前作の飄々としていて前作受け攻めをからかうマクシミリアンのほうが好きでした。
すっかり攻めだと思っていたので、義理の兄から加えられていた暴力に唖然。
キャラが違うと思って読んだほうがよかったのかも。
ストーリーはダークで宗教色の濃い内容だったが、そこまで感情入することなくさらっと読了。
攻めも複雑な背景のある割にはまっすぐな性格だったからかも。