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商品説明
ずぶの素人が、警察が一度出した結論をひっくり返して犯人を捜し出すという、前例のない難問の解決に全エネルギーを投入した友田博之という男の姿と、その家族や友人らの絆と友情。【「BOOK」データベースの商品解説】
ずぶの素人でありながら、警察が一度出した結論をひっくり返して犯人を捜し出した男がいた…。前例のない難問の解決に全エネルギーを投入したある父親の姿、そして家族や友人らの絆と友情を描く。『世界日報』掲載に大幅加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
げんなり
2010/07/04 20:20
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hogehoge - この投稿者のレビュー一覧を見る
本人以外は名前をさらすつもりは毛頭ない。
「友田和宏」君ってのは、高校3年のとき、つまりは、18才のときに、中学校の同級生だった人間を恐喝していた。で、中学校のとき(13-15歳)でさえ、複数の同級生を恐喝していた。自分はお小遣いをそこそこもらっていたであろうにである。
まぁ、そんな感じの素行の悪い人間が、20か21かの18からあまり経過していないときに、彼を上回る素行の悪い人間によって恐喝される側に回って、殺害された。そこで、要は、父親が出てきたということだろう。で、粘着質に犯人を責め立てたということだろう。本当のところは、要はそういう話だ。
よく考えてほしいのだが、こんな感じの「彼はよい人物であった」というような書物が出版される時点で、上記の「友田和宏」君が虐げた人間は、気分がよいだろうか。まぁ、いいはずはない。
そして、もうひとつあるが、
「友田和宏」がもし長い間生きたところで、上記のような感じの人間であるから、殺人とか強盗とか恐喝などの犯罪を犯していたのではないだろうか?
そう考えるのであれば、むしろ、吉村とかいう犯人に感謝してもくらいではないだろうか?
読者に対して言えることは、書いてることがすべて真実であるとは思わないことだ。
友田博之氏の行為に感ずることはないとはいわないが、こんな感じの自分に対して恥をしらない・かつ第三者に対する配慮が欠けた書物をよいとは思わない。