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紙の本
山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か (平凡社新書)
著者 羽根田 治 (著)
ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ誰に起きても不思議ではない。「明日はわが身」にならないために必要...
山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か (平凡社新書)
山の遭難
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商品説明
ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ誰に起きても不思議ではない。「明日はわが身」にならないために必要な「山でのリスクマネジメント」を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
羽根田 治
- 略歴
- 〈羽根田治〉1961年埼玉県生まれ。フリーライター。山岳遭難や登山技術の記事を、山岳専門誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆活動を続ける。著書に「生還」など。
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現在の日本の登山事情
2015/11/27 22:37
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投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本では日本での山における遭難について記されている。外国の事情は書いていない。
登山といえば戦後すぐまでは一定の技術と経験を持った集団が行うスポーツと思われていたが、次第に一般化し、今では誰でも気軽に山に入るようになり、それに伴い、遭難の様子も変わってきたようである。さらに、救助のための技術、設備も充実し、価格も下がってきたことから気軽な救助要請が頻発し、問題になっているようだ。