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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 27件
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  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:2010.4
  • 出版社: 教育画劇
  • サイズ:27cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:978-4-7746-1155-6
絵本

紙の本

じごくのラーメンや

著者 苅田 澄子 (作),西村 繁男 (絵)

じごくにラーメンやができたらしいよ。めいぶつはからーいからーい“ちのいけ”ラーメン。ぜんぶたべたらてんごくへいけるんだって。みせはまいにちだいぎょうれつ。さあさあ、よって...

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じごくのラーメンや

税込 1,210 11pt

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紙の本
セット商品

2014ゆかいで楽しいたべものえほん 第1集 9巻セット

  • 税込価格:11,220102pt
  • 発送可能日:購入できません

ゆかいで楽しいたべものえほん 第1集 8巻セット

  • 税込価格:10,01091pt
  • 発送可能日:購入できません

ゆかいで楽しいたべものえほん 第1集 8巻セット

  • 税込価格:10,01091pt
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ゆかいで楽しいたべものえほん 8巻セット

  • 税込価格:10,01091pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

じごくにラーメンやができたらしいよ。めいぶつはからーいからーい“ちのいけ”ラーメン。ぜんぶたべたらてんごくへいけるんだって。みせはまいにちだいぎょうれつ。さあさあ、よってけ。じごくのラーメンや『えんま軒』。【「BOOK」データベースの商品解説】

【けんぶち絵本の里大賞びばからす賞(第21回)】地獄にラーメン屋ができた。名物は辛ーい“血の池ラーメン”。全部食べると天国に行けるというので、店は毎日大行列。しまいには仏様までやってきて…。楽しいユーモア絵本。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

苅田 澄子

略歴
〈苅田澄子〉埼玉県生まれ。フリーで編集をしながら、小沢正氏に師事、童話を書き始める。
〈西村繁男〉高知県生まれ。中央大学商学部、セツモードセミナー卒業。「絵で見る日本の歴史」で絵本にっぽん大賞受賞。

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著者/著名人のレビュー

じごくのからーいラー...

ジュンク堂

じごくのからーいラーメンは評判を呼び、そのうち天国からもお客さんが!!
はたして、完食するツワモノはあらわれるのか!?
コミカルで細部まで描きこまれた、地獄や天国の風景は、思わず見入ってしまいます。
「じごくめいぶつ・ちのいけラーメン」私もチャレンジしてみたいなあ。

書店員レビュー

ジュンク堂書店秋田店

 ある日地獄にラーメ...

ジュンク堂書店秋田店さん

 ある日地獄にラーメン屋さんが開店!なんと閻魔様が作った激辛ラーメンを完食できたら天国にいける!?
噂を聞き付けた地獄の人間達が天国行きを目指しラーメン屋は大行列!
地獄の鬼達も悲鳴をあげるほどの激辛ラーメンを思わぬお客様が完食します。
 お話がユニークでテンポも良いのでとても楽しく読み進めていけます。
ラーメンという現代的な要素と地獄・天国といった昔話的な要素を絶妙な面白さでまとめあげている一冊です。(児童書担当)

みんなのレビュー27件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

ラーメン

2020/08/30 10:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

地獄の閻魔大王がラーメン屋さんになるというめちゃくちゃな絵本でした。もちろん、そのお味は辛すぎるほど辛いラーメンでした。そんな辛いラーメンを食べることができるのは、誰なのだろうと思って読みました。

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紙の本

おもしろいです

2019/04/10 09:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

こわいお話かと思いましたが、とってもユーモラスな楽しいお話でした。
ちのいけラーメン…言葉がおどろおどろしいのですが、ストーリーがおもしろいので地獄のおそろしさはありませんでした。

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紙の本

ラーメンで幸せに

2016/09/29 18:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:peko - この投稿者のレビュー一覧を見る

それでいいのか地獄。
気の抜けた話で楽しい。
最後のページがツボです。
天国の人たちが京都弁でなんか面白い。

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紙の本

極楽地獄のラーメン騒動。

2016/09/16 21:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

地獄にラーメン屋ができました。閻魔様が作る辛くて辛いラーメン。
でも、辛すぎて間食できない。そんな中、お地蔵さまはペロリと平らげました。
極楽まで巻き込んだ地獄ラーメン。大人気になりラーメン屋が忙しくなった地獄では・・・。
極楽のエセ関西弁が楽しい。読み聞かせで使いたい。めっちゃ変な関西弁で読んだる。

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紙の本

ラーメンが変えた地獄

2016/09/06 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

何にも楽しみのない地獄。まあある方がおかしいですが…
そこに閻魔様発案で、ラーメン屋を作ることに。
普通のラーメンなら地獄の中のオアシスではありますが、
一口しか食べることのできないような激辛ラーメン。
それでも全部食べたら天国へ行けるということで、大行列。
確かにラーメン一杯で地獄から天国なら安いもんです。
天国へもラーメンの匂いが届いたようで、そこから来たある人物(?)が…というストーリーです。
地獄はごめんですが、一度食してみたいですね。

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紙の本

地獄が平和になる

2016/07/02 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

深く考えずに読むと楽しい話。地獄は行きたくない怖いところの方が良いような気がするのですが。地獄や鬼が出てくる話というよりは、ラーメン屋の話です。

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紙の本

人間臭い閻魔大王のキャラクターがいい。

2015/11/18 22:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

地獄に落ちてきた人間たちの評判をなぜか気にしてラーメン屋を始めるところといい、辛いラーメンを食べ切ったら天国へ行きたいという人間の願いを勢いで聞き入れてしまうところといい、この絵本の閻魔大王は人間的で親しみ深ささえ感じさせる。トウガラシたっぷりの血の池ラーメンの存在もなかなかだが、ラーメンの作り手である閻魔大王がおもしろさの秘訣。豊かな表情の動きも見もの。
仏様が出て来てからはまた新たな展開が見られて、話は意外な方向へ。鬼たちが調理する様子も楽しく、メリハリのある内容だった。

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2010/09/25 11:32

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2011/09/27 23:34

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2011/01/30 18:57

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2011/05/19 10:12

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2012/01/27 16:02

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2012/01/30 12:58

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2012/12/29 21:46

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2013/02/03 13:31

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