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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2010/02/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/571p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1702-9
- 国内送料無料
紙の本
現代日本会計学説批判 評価論に関する類型論的検討 2
著者 笠井 昭次 (著)
会計理論研究の泰斗が、現代日本の会計学を代表する5つの学説をとりあげ、その妥当性を詳細に分析・考察する。2は、「貨幣動態観的取得原価主義会計学説」「現金・原因事象対応学説...
現代日本会計学説批判 評価論に関する類型論的検討 2
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商品説明
会計理論研究の泰斗が、現代日本の会計学を代表する5つの学説をとりあげ、その妥当性を詳細に分析・考察する。2は、「貨幣動態観的取得原価主義会計学説」「現金・原因事象対応学説」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
▼笠井会計学の集大成!
▼会計理論研究の泰斗が、現代日本の会計学を代表する5つの学説をとりあげ、その妥当性を詳細に分析・考察した大著。
▼第Ⅱ巻は、取得原価主義会計論を取り上げる。取得原価主義会計論は決して過去の理論ではなく、「時価主義」と称される今日においても広く適用されている。そして半面、その問題点もが今日に継承されている。原価・時価併存会計を前提とする企業資本等式学説を提唱する著者が、 取得原価主義会計論の意義と問題点を徹底的に論証する。【商品解説】
目次
- <b>第3部 貨幣動態観的取得原価主義会計学説——貨幣性資産・費用性資産分類学説——</b>
- 第10章 貨幣動態観的取得原価主義会計学説の概略とその問題点
- 1 現代会計理論の現状と取得原価主義会計論
- 2 分類の概略とその問題点
- 3 認識・測定規約の基本的考え方
- 4 企業資本等式学説の概略
- 5 費用性資産の認識・測定規約の問題点
- 6 貨幣性資産の認識・測定規約の概略と問題点
- 7 理論構築上の問題点
著者紹介
笠井 昭次
- 略歴
- 〈笠井昭次〉慶應義塾大学商学研究科博士課程単位取得満期退学。同大学名誉教授(商学博士)。名古屋経済大学大学院会計学研究科教授。著書に「現代会計論」「会計構造の論理」など。
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