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紙の本
フィボナッチトレーディング 時間と価格を味方につける方法 (ウィザードブックシリーズ)
著者 キャロリン・ボロディン (著),長尾 慎太郎 (監修),山口 雅裕 (訳)
フィボナッチ級数の数値パターンに基づく実績ある方法を使い、トレードで高値と安値を正確に見定めるための新たな洞察を提供。相場のトレンドを判断するのに役立つ知識やツールを紹介...
フィボナッチトレーディング 時間と価格を味方につける方法 (ウィザードブックシリーズ)
フィボナッチトレーディング
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商品説明
フィボナッチ級数の数値パターンに基づく実績ある方法を使い、トレードで高値と安値を正確に見定めるための新たな洞察を提供。相場のトレンドを判断するのに役立つ知識やツールを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
キャロリン・ボロディン
- 略歴
- 〈キャロリン・ボロディン〉フィボナッチ比率と使った時間と価格の分析を専門とする商品取引アドバイザー。テクニカルアナリスト。
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紙の本
黄金時間
2010/03/06 23:50
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ショートチョット - この投稿者のレビュー一覧を見る
三日天井、底百日では残念ながら黄金比率にはならない、
百日ではなく144日か89日がフィボナッチ級数としては正解。
「半値八掛け二割引き」も残念ながら惜しい、(=0.32)
最後は二割ではなく四分五厘引きだ(=0.382)。
この比率の形は美しいとされる。
なるほどチャートをパターン認識する場合、形として美しいというものが存在してもおかしくはない。
その証拠にフボナッチリトレースメントについては、既に大半のチャートソフトに標準装備されている。
本書のユニークなところは、この比率を時間軸に当てはめているところだ。
高値から安値までと、安値から高値までの時間が1.618で、安値と高値の比率が同じく1.618のポイントとくれば、興味をそそる。
加えて、豊富な例で、セットアップパターン、トリガーポイント、リトレースメントの引き方など、「分析から仕掛け」まで丁寧に解説してあるので分かりやすい。「初めの持ち札がよければ、自分に有利な勝ち目がある」として、良いセットアップの発見にフィボナッチが有効だとしている信念をうかがい知ることができた。
ただし著者も述べている通り「トレーディング目標はいつも達成されるわけではない」ので、「資金管理をうまく使う」ことが鍵のようだ。
資金コントロールにも黄金比率を当てはめてみても面白い気がする。
新しい発想が湧き出る「黄金の時」をここでも過ごせる一冊でした。
電子書籍
内容というより
2018/01/04 21:02
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルワーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
iPadで読むと
チャート、小さすぎて見えません。
色々やってみたけど拡大もできませんでした。
チャートが見えないと内容がよく分かりません。