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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.2
  • 出版社: 日本将棋連盟
  • サイズ:19cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8399-3476-7

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著者 野月 浩貴 (著)

「受け方がよくわからない」などアマチュアに敬遠されがちな相掛かり戦法。現在主流となっている先手2八飛型を本格解説するほか、従来の先手2六飛型もしっかりとフォロー。相掛かり...

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最新の相掛かり戦法 (プロ最前線シリーズ)

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「受け方がよくわからない」などアマチュアに敬遠されがちな相掛かり戦法。現在主流となっている先手2八飛型を本格解説するほか、従来の先手2六飛型もしっかりとフォロー。相掛かりのノウハウを濃縮した一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

不人気?な相掛かり

2010/04/28 23:05

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ココちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

プロ最前線シリーズ第2弾はなんと「相掛かり」でした、将棋連盟のやる気を感じますね。

と言いますのも、「将棋世界」2010年1~3月号で、
勝又教授による相掛かり特集が組まれているので…。
相掛かりの権威ともいえる中原永世名人へのロングインタビュー、
本書の著者である野月七段のコメントなどもあり、
そちらも併せて読まれるとより楽しめると思います。

まえがきに「相掛かり戦法の専門書はここ最近発売されていない。」とありますが、
調べてみると「羽生の頭脳8 最新のヒネリ飛車」(1994年3月発行)以来のようです。
(まぎらわしいサブタイトルですが相掛かりも扱われています。)

相掛かり戦法は初手▲2六歩に△8四歩と指してくれてようやくスタートになります。
▲2六歩に△3四歩とされれば、まず相掛かりにはなりません。
「受け方がよくわからない」「攻め合いが怖い」(まえがきより)戦法であること、
そして前述のように棋書も少ないことから、アマではあまり指されない戦法でした。
野月七段は大好きな相掛かりを、アマにも指してほしいという気持ちから本書を書かれたようです。

本書では、飛車先交換後▲2六飛と浮く形と▲2八飛と引く形にわけて解説されています。
現在プロ間の主流は▲2八飛から棒銀をみせて後手の出方をみる戦法のようですが、
どうして主流が移ったかも含めて▲2六飛型から解説されます。

一口に▲2六飛型と言っても、腰掛け銀にする、桂を主に活用する、
ひねり飛車にする、などあります。
そして後手の陣形も△8四飛と浮いた形、△8二飛と引いた形、
などなど組み合わせはいろいろです。
第2章から第5章まで、先手の攻めと後手の対抗策という形で紹介されていきます。
基本的には▲2六飛型での攻めはいずれも、玉が薄かったり、浮き飛車への当たりが厳しかったりで、
プロの眼では先手が難しいのでは?という結論に落ち着いています。
といってもこの結論にたどり着くまでにトッププロも何度も攻め倒されて対策を考えたわけですし、
小気味よく攻められるのでアマならば面白く戦えるのではないでしょうか。

第6章が本書のメインで▲2八飛と引き▲2七銀~▲3六銀とする形の解説です。
序盤早々に棒銀の作戦を明示していますが、
プロは簡単に潰れませんので牽制がメインの狙いになります。
本書ではアマがまずい受けをした時のために、
棒銀で攻め倒す順もきちんと紹介されてはいますが(笑)。
後手としては受けに徹するか、反撃をみせるかなど、
ちなみに最新定跡では8五飛と牽制するようです。
どれも難しい戦いになるようですが、
著者の野月七段が「みなさんはこう指すのがよいのではないか」、
という具合にオススメの指し方を解説しているのが印象的でした。

私は相掛かりはまったく指さないですし、定跡も全然知りません。
ですが、豊富な攻め筋の紹介、盤面図の下にもコメントがある丁寧な解説で面白く読めました。
相掛かりを指される方は必読ですし、指してみようかなという方もぜひ読んでみてください。
まあ相掛かりの本は貴重ですから、「言われなくとも」という感じでしょう(笑)。

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2016/05/03 22:33

投稿元:ブクログ

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