紙の本
科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy (科学コミュニケーション叢書)
著者 小林 宏一 (編),谷川 建司 (編),西村 吉雄 (編),若杉 なおみ (編)
科学技術ジャーナリズムを、どのように社会に向けて実践すればよいのか。早稲田大学の「科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)」の成果をまとめる。【「TRC M...
科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy (科学コミュニケーション叢書)
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商品説明
科学技術ジャーナリズムを、どのように社会に向けて実践すればよいのか。早稲田大学の「科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)」の成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ「科学コミュニケーション叢書」の3冊目。前2冊は、自然科学および社会科学の立場から科学技術ジャーナリズムについて解説したものだったが、本書は、科学技術ジャーナリストが具体的にそれをどのように社会に向けて実践すればよいかを解説したテキスト。早稲田大学・科学技術ジャーナリスト養成プログラムが行なった講演会や座談会をベースに作成された原稿に、数本の書き下ろし原稿を加えて全体を再構成したもの。5年間のプログラムのまとめ。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 ジャーナリストに求められるスキルとその実践
- 第1章 科学記事の2つの顔
- 馬場錬成
- 1.1 はじめに
- 1.2 実際の事例:待ったなしで来るノーベル賞発表
- 1.3 わかりやすさと正確性—2つの顔を立てるには
- 第2章 科学を伝えるという仕事
- 青山聖子
- 2.1 はじめに
- 2.2 科学を伝える仕事の意味
収録作品一覧
科学記事の2つの顔 | 馬場錬成 著 | 18−26 |
---|---|---|
科学を伝えるという仕事 | 青山聖子 著 | 27−38 |
「専門的であること」と「わかりやすさ」のバランス | 西村吉雄 著 | 39−46 |
著者紹介
小林 宏一
- 略歴
- 〈小林宏一〉早稲田大学大学院政治学研究科科学技術ジャーナリスト養成プログラム教授。
〈谷川建司〉早稲田大学大学院政治学研究科科学技術ジャーナリスト養成プログラム教授。映画ジャーナリスト。
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