サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

6/1 必ずもらえる!hontoサービス使い倒しキャンペーン (~6/30)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー matching booktree ~今の気分で探す新しい本~ 第二弾 ポイント5倍キャンペーン(~6/30)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

思い出袋(岩波新書 新赤版)
  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.3
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/229p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431234-5
  • 国内送料無料
新書

紙の本

思い出袋 (岩波新書 新赤版)

著者 鶴見 俊輔 (著)

戦後思想史に独自の軌跡をしるす著者が、戦中・戦後をとおして出会った多くの人や本、自らの決断などを縦横に語る。抜きん出た知性と独特の感性が光る多彩な回想のなかでも、その北米...

もっと見る

思い出袋 (岩波新書 新赤版)

864(税込)

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

戦後思想史に独自の軌跡をしるす著者が、戦中・戦後をとおして出会った多くの人や本、自らの決断などを縦横に語る。抜きん出た知性と独特の感性が光る多彩な回想のなかでも、その北米体験と戦争経験は、著者の原点を鮮やかに示している。著者八十歳から七年にわたり綴った『図書』連載「一月一話」の集成に、書き下ろしの終章を付す。【「BOOK」データベースの商品解説】

戦後思想史に独自の軌跡をしるす著者が、戦中・戦後をとおして出会った多くの人や本、自らの決断などを縦横に語る。『図書』連載「一月一話」の集成に、書き下ろしの終章を付す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鶴見 俊輔

略歴
〈鶴見俊輔〉1922年生まれ。ハーヴァード大学哲学科卒。著書に「戦時期日本の精神史」「戦後日本の大衆文化史」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

80歳代の回顧と博識とを日常へと呼びもどす呪文の書。

2010/04/20 14:22

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この新書、読み応えがありました。なぜならば、80歳から月一回の連載を7年つづけたのを、こうして一冊にまとめてあるからなのでしょう。さて人間80歳を過ぎるとどうなるか。
「出典をあきらかにして、引用を正確にするところから、私はもはや遠いところにいる。」(p60)
そういう鶴見氏が、自分のことを回顧しながら、それが自慢話にならずにすんでいるのは、たとえばグレタ・ガルボを語ったこんな箇所に、その気構えが出ているように思えます。

「この人は、晩年、ニューヨークにかくれて住んだ。老夫婦とすれちがう時には、うらやましく感じることがあると友だちに言い、『名声と欲望が自分をほろぼした』とつけ加えた。自分の生涯をふりかえって、こんなふうに言える人はすばらしいと思った。」(p21)

こういう「すばらしさ」をどうやら、この新書でめざしておられるように読めました。
さまざまな出会いを、そのつどの一期一会として、反芻しているような文章で、さまざまなお名前が登場するのでした。その一般的にいえば有名人を語って、イヤミにならないのは、どうしてなのか。たとえば柳宗悦の本を紹介しているこんな箇所。

「蒐集は、美術館に行っても、そこにあるものとくつろいでつきあう感じにならないと、心に残らないそうである。」(p28)

「私は今でも、自分の小学校の級友四十二名をあだ名でおぼえている。」(p66)

それでは、すこし長い引用。

「丸山真男は、自分の雑談が活字になることを嫌った。丸山さんは亡くなり、その雑談を私はここに書くことになるが、許してくれるだろうか。
1967年のある日、私は何か用事があって、都内の喫茶店で丸山さんと会った。ちょうど私は校正刷りをもっていて、丸山さんに、『評論の本を出すので、その題を、『日本的思想の可能性』ということにしました』と言うと、『それはよくない。君が僕に教えてくれた最大のことは、日常的ということだ。』私はおどろいた。・・・私はすぐ出版社に電話し・・本の題名を変えた。・・友人をどう定義するか。私は、その人に敬意をもっていることが第一の条件と思うが、それに加えて、その人と雑談することがもうひとつの条件としてあると思う。」(p136~137)

う~ん。あなたが読めば、あなたの別の視点で、芋づる式に言葉がつながって出てくる。そんなような、豊かな新書一冊。博識を日常の次元に呼び戻す呪文を、手放さずにいようとする80歳代の回顧の記録。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/02/01 22:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/26 20:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/18 16:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/06 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/04 14:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/05/23 07:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/27 19:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/04 08:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/21 06:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/06 23:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/11 19:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/16 23:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/02 10:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/14 17:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

一般 ランキング

一般のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む