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生きのびるための建築

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.3
  • 出版社: NTT出版
  • サイズ:20cm/279p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7571-6050-7

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紙の本

生きのびるための建築

著者 石山 修武 (著)

建築家・石山修武の思考の軌跡。歴史的な“転形期”をむかえている現代に、未来を拓くモノ作りの可能性を示し、建築の希望を力強く語る。12の講義を収録。【「TRC MARC」の...

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生きのびるための建築

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商品説明

建築家・石山修武の思考の軌跡。歴史的な“転形期”をむかえている現代に、未来を拓くモノ作りの可能性を示し、建築の希望を力強く語る。12の講義を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

バラック浄土・伴野一六邸異聞 1−21
錆びついたポルシェとノアの方舟 23−45
ドロップ・シティその後、アメリカの夢 47−70

著者紹介

石山 修武

略歴
〈石山修武〉1944年生まれ。早稲田大学大学院修了。同大学理工学部教授。建築家。ヴェネチア・ビエンナーレ建築展金獅子賞ほか受賞多数。ほかの建築作品に「世田谷村」「ひろしまハウス」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2010/04/09 22:47

投稿元:ブクログ

2008年の世田谷美術館での連続講義の書籍化である。
石山修武さんの視点で語られる21世紀にむけての建築論。

2012/09/06 23:29

投稿元:ブクログ

30代最初の一冊。
ずーっと読もう読もうと思ってようやく。

学生の頃わからなかった、石山修武の凄さが今なら少しわかるかも。
教育しやすいモダニズムにモロはまっていた(今でも好きは好きです)
過去の自分に、違う世界を知らせたい。

コルビュジェ、ミース、カーン、バックミンスター・フラー考察などなど。
面白い発見がありました。

2011/11/15 23:16

投稿元:ブクログ

川井健二→石山修武→森川嘉一郎 という師弟関係の流れが、少し面白い。石山修武は、やっぱり変な人なんだけど、川井健二と森川嘉一郎を繋ぐ存在として捉えると、この人のことが少し理解できる、気がする。ちなみに代表作「幻庵」は、石山修武にとって師匠越えを狙った作品だそうだ。

とにかく引用したくなるメッセージがたくさんある良書であった。師匠・川井健二の言葉も重みがあり、「材料の値段を知らずに設計をするな」(手元に本が無いので、大意)というのは、建築設計に携わる人は胸に刻んでおくべきだろう。

ところで、「バルセロナ・パビリオンは、床下にライトを仕込んで壁と床の隙間から光を照らす計画があった」って石山修武は言っているが、これ本当か?

2015/11/08 11:12

投稿元:ブクログ

石山修武さんはおもしろい人だ。自称“建てない建築家”坂口恭平の師匠筋で、さらにその師匠は丹下健三の参謀もつとめた川合健二氏だそうで。

作っている建物とコンセプト、考え方を追っていくと、どう考えても建築界のアウトサイダー、サブカルのドンにしか見えない(間違っていたらすみません)。

著書「生きのびるための建築」では、ひととおり大家について語っているものの、一番影響を感じるのバックミンスター・フラー。最も偏愛してそうなのはヤニス・クセナキス……数学を媒介に、建築と前衛音楽を橋渡しした世紀の変態。

見たい建物が一気にふえた。まずは俊乗房重源上人の建てた東大寺法華堂と浄土寺浄土堂!

2014/02/16 18:57

投稿元:ブクログ

(サティアンについて)これはグローバリズムの建築の表情と酷似しています。汚いのだけがグローバリズムとの差異です。p.134
僕らはバウハウスとかの合理的で、シンプルで四角っぽい様なものが良いとされる思想に侵されているのかもしれない。
工業的なものは人の手から離れて修繕が難しいが、手で作業することのが如何に生死に近いかということだ。
石山修武の眼光は鋭いと思う。古典から現代に至る建築の本質を如何につかむか。早稲田の学生はこいうことを教えられるのだと思うとすごく羨ましい。しかし感性がなければダメだなとも痛感させられた。
坂口恭平も彼の指南無しにはあり得なかったということがよくわかる。

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