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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2010.2
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:22cm/198p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7795-0374-0
- 国内送料無料
紙の本
「分かったつもり」のしくみを探る バフチンおよびヴィゴツキー理論の観点から
著者 田島 充士 (著)
教師から教えられたことば・概念を十分に吟味しないまま丸暗記してしまう生徒達の模倣的な学習傾向を「分かったつもり」と呼び、そのしくみを分析することを通して、生徒達の「理解」...
「分かったつもり」のしくみを探る バフチンおよびヴィゴツキー理論の観点から
税込
4,620
円
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商品説明
教師から教えられたことば・概念を十分に吟味しないまま丸暗記してしまう生徒達の模倣的な学習傾向を「分かったつもり」と呼び、そのしくみを分析することを通して、生徒達の「理解」を促進することの意義について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 科学的概念の「理解」に関する先行研究のレビュー
- 1−1 従来の概念学習研究の問題:「分かったつもり」という視点
- 1−2 バフチン理論による「理解」の位置づけ
- 1−3 ヴィゴツキー理論による「理解」の位置づけ
- 1−4 本書の目的
- 第2章 「分かったつもり」および「理解」のしくみの検討
- 2−1 「分かったつもり」となる生徒達のメタ認知の分析(研究1)
- 2−2 「分かったつもり」から始まる「理解」の発達過程の分析(研究2)
- 2−3 トランザクション対話分析による「理解」の検討(研究3)
- 第3章 「理解」を促進するための実践方法の分析
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