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紙の本
古代史で楽しむ万葉集 (角川ソフィア文庫)
著者 中西 進 (著)
〔「万葉集入門」(角川文庫 昭和56年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】新元号「令和」決定!『万葉集』1200年目のベストセラーに。『万葉集』研究の第一人者で...
古代史で楽しむ万葉集 (角川ソフィア文庫)
古代史で楽しむ万葉集
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商品説明
〔「万葉集入門」(角川文庫 昭和56年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
新元号「令和」決定!
『万葉集』1200年目のベストセラーに。
『万葉集』研究の第一人者であり、新元号の見識も高い中西進による著作。
天皇や貴族を取り巻く政治的な事件を追い、渦中に生きた人々を見いだし歌を味わう。防人の歌、東歌といった庶民の歌にも深く心を寄せる。歌集を読むだけではわからない、万葉の世界が開ける入門書。【商品解説】
著者紹介
中西 進
- 略歴
- 1929年8月東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。万葉学者(文学博士)。奈良県立万葉文化館館長、田辺聖子文学館館長、国際日本文化研究センター名誉教授、平城遷都1300年記念事業協会理事。著書は『中西進万葉論集』『万葉集全訳注』『万葉集全訳注』等100冊を越える。
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万葉集から見た古代史
2020/06/06 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
万葉集の歌を作者ごとに解説している。(最後は無名歌)
とっつきにくい古代の歌だが現代語訳で大意をすぐ後に記述しているので読みやすい