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- カテゴリ:中学生 高校生
- 発行年月:2010.3
- 出版社: 幻冬舎
- サイズ:27cm/561p
- 利用対象:中学生 高校生
- ISBN:978-4-344-01802-0
紙の本
新13歳のハローワーク
現代をサバイバルするための仕事の大百科。国語、社会、理科、体育など、好きな「教科」を入り口に様々な職業を紹介する。2003刊「13歳のハローワーク」に89の職業を追加し、...
新13歳のハローワーク
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商品説明
現代をサバイバルするための仕事の大百科。国語、社会、理科、体育など、好きな「教科」を入り口に様々な職業を紹介する。2003刊「13歳のハローワーク」に89の職業を追加し、ページを大幅増量。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
村上 龍
- 略歴
- 〈村上龍〉1952年長崎県生まれ。「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞受賞。ほかの著書に「共生虫」など。金融経済を中心に扱ったメールマガジン『Japan Mail Media』の編集長。
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紙の本
中学や高校時代にいろいろと助けられた本
2010/03/18 12:59
13人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鳩サブレー - この投稿者のレビュー一覧を見る
わたしが中学生の頃、先生からこの本をプレゼントされ読んでみたら
社会にはこんなに職業があるのだと知り当時のわたしはびっくりしました。
その職業に就くための道や方法なども書いてあり
高校卒業後の進路選択の時に役立ちました。
今 無事に看護学生として進めたのも、この本に出会えたおかげかもしれません。
今回の改正版で
89もの職業を追加し、ページも100ページを超え、
内容が濃くなって改正されました。
ボリュームたっぷりなので買って損はないと思いますよ!
紙の本
すべての夢ある人のためのハローワーク
2017/02/25 01:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
13歳のハローワークとあるが、自分は高校1年の文理選択の際お世話になった本である。自分の成りたいもの見つけ、その場所への道のりを教えてくれる。何か叶えたい夢がある人は何歳の人でも是非読んでほしい。新しい世界が見えてくるのでは?
紙の本
作家
2019/07/24 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yo - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろとおもしろくて、話題になったのもなっとくの良書だと思いました。とくに興味深かったのは「作家」の項目。引用します。
「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれる(…)服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、ホームレスでもできる仕事は作家しかない。作家の条件はただ一つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ」
というのを読んで、少年Aのことを考えるなど。『絶歌』読んでないですけどね。彼はもう作家くらいにしかなれないのか。
紙の本
改訂版が出て、本の厚みも中身もより充実。
2021/02/10 23:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
2003年刊当時に読んだ時も、仕事って実はこんなに種類多く存在するんだと感心した一冊。本書は、2010年改訂版で、いきなり分厚さが増していた。もちろん職業がさらに89種も追加されたからだけど、このまま、5年毎ぐらいのペースで改訂増補を重ねてほしいぐらいの重要な一冊だと思う。将来何になりたいと考え始める小学生高学年からは必携の書ではないか。それとともに、頭も心も柔らかくいる手段として、オトナも折に触れ手に取って読むのもいいと思う。
紙の本
だからさ!
2010/03/30 16:24
47人中、18人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
諸君、13歳に好きだったことってなんだったか覚えているかね。好きなこと、興味のあることは年とともに変わる。それは教科も同じで、小学校の頃図鑑少年だった私は理科が大好きだった。特に好きだったのが昆虫、魚などがある「生物」で、理科は小学校以来、地元の進学校だった東京都立国立高校に合格するまで、ずっと5だった。しかし、これは高校に入ると変わる。高校の生物では昆虫だの魚だのはほとんどやらない。やるのはミドリムシだのミトコンドリアだのの、要するに気持ち悪い微生物や細胞の中身が中心になる。解剖もフナとかカエルくらいは我慢できるが、ニワトリや牛の眼球の解剖となるともうだめだ。血が大量に流れ気持ち悪いことおびただしい。高校になっても生物が好きな同級生は、私にはほとんど猟奇趣味にしか移らなかった。カブトムシが大好きだった私は、こうして高校に進むと生物が大嫌いになった。数学は得意だったが理科が大嫌いになった私は大学は理科系でなく法学部を選び現役で合格した。
養老孟司さんもいっているように、人間は年とともに変わるものなのだ。10代のときに好きだったことが30代になっても40代になって好きでいられる保障なんかない。むしろ逆だろう。それにそもそも「面白い仕事」「楽しい仕事」なんてこの世に存在しないと心得たほうが正解に近いのではないか。「仕事がそんなに面白いなら、官庁でいえば大臣、会社でいえば社長は、毎朝入り口で皆さんから入場料を取るでしょう。それが逆で、お金を払うから毎日官庁や会社に来て仕事してねというくらいだから、仕事と言うものはそうでもしないと人を集められない厳しくて辛いものと心得よ」とは、往年のベストセラー『気配りのすすめ』で著者の鈴木健二が語っていた言葉だ。不景気になり、大学生の就職が厳しくなると「下流喰い」が大好きな村上龍が出てきて年端も行かない子どもめがけ「好きなことを一生の仕事にしよう」なんて、完全に間違ったメッセージを発しては日本の将来を担う人々を四次元空間にいざなおうとする。いいか諸君、諸君を商売のネタとしてもてあそぶ村上のメッセージを真に受けてはいけませんぞ。仕事なんかに変な期待を抱くな。それが大人だ。
紙の本
よかったです。
2017/04/30 18:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな職業がのっています。
また、その職業につくためにはどうしたらいいかなどについてもかかれています。
わかりやすくていいです。
紙の本
年齢関係ない
2016/03/22 06:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本のことは知っていましたが子供も、その年齢ではなく読んだことはありませんでしたが図書館にあって、なんとなく読んでみました。年齢関係なく面白かったです。