サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

OP ほしい本キャンペーン ~3/19

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 99件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.3
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/324p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-01798-6

紙の本

更年期少女

著者 真梨 幸子 (著)

池袋のフレンチレストランに集まったのは、往年の人気少女漫画「青い瞳のジャンヌ」をこよなく愛する「青い六人会」。無様に飾り立てた中年女性たちが、互いを怪しい名前で呼び合い少...

もっと見る

更年期少女

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

池袋のフレンチレストランに集まったのは、往年の人気少女漫画「青い瞳のジャンヌ」をこよなく愛する「青い六人会」。無様に飾り立てた中年女性たちが、互いを怪しい名前で呼び合い少女漫画話と噂話をするだけの定例会だったはずが…。いつのまにやらメンバーの度重なる失踪、事故死、腐乱死体発見!ヒロインになりたい女たちの、暴走ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】

レストランに集まった、往年の人気少女漫画「青い瞳のジャンヌ」をこよなく愛する「青い六人会」。無様に飾り立てた中年女性たちが、少女漫画話と噂話をするだけの定例会のはずが…。ヒロインになりたい女たちの暴走ミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

真梨 幸子

略歴
〈真梨幸子〉1964年宮崎県生まれ。2005年「孤虫症」で第32回メフィスト賞を受賞しデビュー。その他の著書に「女ともだち」「殺人鬼フジコの衝動」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー99件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

少女はやがて更年期を迎える

2010/04/09 12:31

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

池袋のフレンチレストランに集う40~50代の女性6人。
コース5千円をぺロリと平らげる彼女たちは
「マルグリット・ジゼル・ガブリエル・ミレーユ・
シルビア・エミリー」と呼び合い
フリフリのファッション。
すでに集いの会話の流れが決まっています。

変なおばさんたちのガールズトーク?
と思ったら、彼女たちは20数年前に終了した
少女マンガ「青い瞳のジャンヌ」の熱心なファンサイトの面々。
「青い六人会」と称する幹部メンバーなのです。

親切なフリして詐欺を働くシングルマザー。
夫のDVに耐える女性。
みんなの敬愛を一身に集めるカリスマ的存在。
細々とした作業をすべて引き受けるリーダー。
エキセントリックな行動の独身女性。
41歳で第二子を身ごもる、一見幸せそうな女性。

よくある女性たちの人間模様小説から
メンバーの連続殺人事件へと発展し
そもそも彼女たちが執着する「青い瞳のジャンヌ」の
ダークな側面や作者二人説といった奇妙な噂が展開し
小説に毒を撒き散らしていきます。
さすがメフィスト賞作家。

ファン同士や同じ趣味を持つ人々の集まりがはらむ
嫉妬や勘ぐり、葛藤といったものも読ませますし
20数年たっても愛し続けられる、その裏にある空虚感が怖い。
ファンクラブというのは
社会不適応者が集いやすいというだけなのか、
それぞれの家庭の問題、生き方がすさまじい。

でも、グロテスクな女性たちの行く末を読まずにはいられません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「オンナ」の黒い部分をこれでもかとばかりに見せつけられた気分。

2011/11/16 20:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みす・れもん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「殺人鬼フジコの衝動」は読んでいて気分が悪くなるのだけれど、でも読まずにいられなくなるような力のあるイヤミスだった。著者の別の本も読みたくなって手を出したのが本書。

タイトルからしてなんだか「オンナ」らしさがプンプンと臭ってくる。もちろん悪い意味での「オンナ」らしさだ。
少女の頃に夢中になった少女漫画「青い瞳のジャンヌ」の世界に、40歳を過ぎてからまた更にのめり込む。そんな女性たちが集まるファンクラブ。その幹部が「青い六人会」。その名の通りファンクラブを運営する6人で構成されている。まずは新参者であるエミリーこと枝美子の視点で物語は始まる。

この「青い六人会」は、毎月お茶会と称して年齢に合わないフリフリドレス(しかも安っぽい)で集う。普段は行かないような少々お高いお店で食事をして、その後にこれまたお高い喫茶店でお茶をするという流れ。みなそれぞれ経済的に豊かというわけではないのだけれど、この月に1回のお茶会の時だけは別世界にどっぷりと浸かるわけだ。
お互いをエミリーだの、マルグリットだの、ミレーユだのとハンドルネームで呼び合い、お上品な口調で語る内容は、それはそれは下世話なものだったりする。仕草もそのほとんどがとてもではないが「品の良さ」とはかけ離れたもの。このギャップが痛々しい。端から見ればさぞかし奇妙に思うだろう。本人たちは見事にオバサンなので、そういう視線はあまり気にならないらしい。
これだけなら単に痛いオバサンたちの物語なのだが、この6人が一人、また一人と死んでいくことで、「誰が殺したの? なぜ殺したの?」という謎が生まれる。ミステリと言えばミステリだ。

皆が夢中になった漫画から一部では「ジャンヌの呪い」とも呼ばれる謎の連続殺人事件。けれど、この殺人事件や犯人などが本書のメインではない。各章で6人それぞれの現実の生活が語られるのだが、そこにこそ本書のメインテーマがある。
「更年期と思春期は似ているのかもしれない」、そんな言葉が出てくる。どちらも精神的に不安定で、扱いにくいという意味で。

子供が思うとおりにならないと悩んでいたり、夫との生活にうんざりして「なんで結婚しちゃったんだろう…」と不満で爆発しそうになっていたり、あるいは独身だけれど身の振り方が決まらず焦っていたり。そんな彼女たちの心の拠り所となったのが、遙か昔に夢中になった「青い瞳のジャンヌ」。何でもよかったのかもしれない。他のことを忘れ夢中になれるものであれば。けれど、それに夢中になることは現実逃避でもあるのだ。のめり込めばのめり込むほど過度な現実逃避に走る。そんな心理が妙にリアルに描かれている。女性が集まれば必ず起きる様々な確執、嫉妬や羨望。そんな感情も痛々しいほどリアルだ。

イヤミスだと言ってもいいのだけれど、謎解きにはあまり期待しなくてもいい。そのくらいでちょうどいい。それよりも、少女返りした女性たちの夢と現実の物語を愉しんで欲しい(愉しめるかどうかはその人次第)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

松苗さんのイラスト、ピッタリ過ぎですよ~!!

2010/05/20 14:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nyanco - この投稿者のレビュー一覧を見る

少女時代に読んだ夢のような少女漫画。
ジャンヌをこよなく愛するかつての少女達が集うサークルの幹部達による青い六人会。
あの頃の私、夢のようなジャンヌの物語に没頭し、今の自分を忘れようとするイタタな女達。
彼女達と同年齢な自分にとってはバカみたい…と言いきれない、ここまでいかずとも何だかちょっと解ってしまう部分もあって…。
ジャンヌ風のビラビラの衣装でセレブなマダムを気取って高級ランチを食べる姿はイタタでしかけれど、実は誰もがちょっと持っている感覚。
高級ランチに群がる主婦、成城石井でお買い物をするママ達…、実は女はみんなこうしてちょっと背伸びして、そこにいる自分を喜ぶ性質があるのでしょう。
女のドロドロを描くのがホントにお上手、ややありえないくらいに過剰に描かれる連続殺人事件も真梨さんらしい。
ガブリエルさんの不思議な存在については???と感じていたのでなかなか面白いオチでした。
ただ、真梨さんの作品、面白いのに何かが足りない…といつも感じてしまうのです。
それが何かが解らないのですが…
しかし、次の作品も必ず読ませていただきます。
今回は松苗さんの装丁がGOOD!でした。
コレで初めて真梨さんを読まれた方もいたのではないでしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。