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紙の本
GOSICKs ゴシックエス・春来たる死神 (角川文庫)
著者 桜庭 一樹 (著)
1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え“春やってくる旅人...
GOSICKs ゴシックエス・春来たる死神 (角川文庫)
GOSICKs ──ゴシックエス・春来たる死神──
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商品説明
1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え“春やってくる旅人が死をもたらす”…そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶対絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に篭もる謎の少女だった—。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】
ヨーロッパの小国ソヴュールに留学してきた少年、一弥は新しい環境に馴染めず、孤独な日々を過ごしていたが、ある事件が彼を不思議な少女と結びつける――名探偵コンビの日常を描く外伝シリーズ。【商品解説】
著者紹介
桜庭 一樹
- 略歴
- 2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。08年『私の男』で第138回直木賞受賞。
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出会いの物語
2022/07/20 12:39
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴィクトリカと一弥、
一弥とアブリル、
ヴィクトリカとセシルの出会いの物語。
不器用なヴィクトリカが可愛くて、
健気な一弥がいじらしくて、
ますますシリーズが楽しみになります。