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赤い森
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.4
  • 出版社: 祥伝社
  • サイズ:20cm/372p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-63340-0
  • 国内送料無料

紙の本

赤い森

著者 折原 一 (著)

一家が惨殺された樹海のなかの山荘。禍々しき森の、いまだ解明されぬ事件。血塗られた伝説に挑む者を襲う悲劇の連鎖!その森に踏みこんだ者は、二度と帰れない。【「BOOK」データ...

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赤い森

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商品説明

一家が惨殺された樹海のなかの山荘。禍々しき森の、いまだ解明されぬ事件。血塗られた伝説に挑む者を襲う悲劇の連鎖!その森に踏みこんだ者は、二度と帰れない。【「BOOK」データベースの商品解説】

その森に踏みこんだ者は、二度と帰れない−。血塗られた伝説に挑む者を悲劇の連鎖が襲う! 祥伝社文庫「樹海伝説」「鬼頭家の惨劇」に新たに書下した「赤い森」を加え、加筆・訂正したもの。真実を秘めた「袋とじ」付き。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

樹海伝説 5−128
鬼頭家の惨劇 129−261
赤い森 263−372

著者紹介

折原 一

略歴
〈折原一〉1951年埼玉県生まれ。早大第一文学部卒。旅行雑誌の編集者を経て、88年に「五つの棺」で小説家デビュー。95年「沈黙の教室」で日本推理作家協会賞を受賞。

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みんなのレビュー22件

みんなの評価3.0

評価内訳

ミステリに文学的感動を求めるのが間違っている、とはミステリマニアの発言で、それも分からないではないですが、でも読んでよかった、生きていく勇気がわいた、なんていうものがあってもいい。生憎、折原の作品にそれを求めるのは無理、っていうのがなんとなくファンとしては寂しい・・・

2010/11/23 13:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

折原一は新作が出れば読むことにしている作家の一人です。最近は叙述トリック大流行なので、折原の一人舞台、という印象は薄れましたが、相変わらず全体の仕掛けは健在です。で、今回は2007年に同じ祥伝社から出た『黒い森』に続く作品、ということになるそうです。そのときのうたい文句は
            *
引き裂かれた恋人からの誘い。女は樹海の奥、惨劇の舞台へと―――
迫る罠。一人、また一人と消えてゆくツアー客。封印された「206号室」で女と男は再会できるのか? 『倒錯の帰結』を超える仕掛け満載、心拍数急上昇のサスペンス・ミステリー! 表からも裏からも読める本!―――書下ろし
            *
とあり、小説の仕掛けがそのまま本の作りに及ぶというものでした。その点、今回はおとなしい。出版社HPには
            *
その森に踏みこんだ者は、2度と帰れない――
一家が惨殺された樹海のなかの山荘。
禍々しき森の、いまだ解明されぬ事件。
血塗られた伝説に挑む者を襲う悲劇の連鎖!
ベストセラー『黒い森』の戦慄をはるかにしのぐ謎と恐怖
“赤い袋とじ”の奥底に隠された衝撃の真実とは!?

あの家で何が起こったのか、誰も知らない……
私はだめな男だ。もうこれ以上、生きてはいけない。可哀相だが、あいつらも私と一緒にあの世へ旅立ってもらおう。
ただ、私たちが生きていた証を後世に残しておかなくてはならなかった。ここで一体何が起きたのか、記録を残しておくことが私の使命だと考えている。
さあて。では、始めるか。
9月2日、午後8時20分、人間狩りのゲームの幕が、今まさに切って落とされようとしていた……。
――本文より
            *
とあります。目次に従って初出とともに簡単に各話の内容を紹介すれば

第一話 樹海伝説 騙しの森へ(祥伝社文庫書き下ろし『樹海伝説 騙しの森へ』2002年刊):民宿の主人の忠告を無視して別荘を目指す大学のハイキング部の部長で三年生の児玉俊介、二年生の坂上麻衣、俊介の幼馴染・野々村直樹、二年の片岡哲也・・・

第二話 鬼頭家の惨劇 忌まわしき森へ(祥伝社文庫書き下ろし『鬼頭家の惨劇 忌まわしき森へ』2003年刊):樹海の際にあった山荘は時間とともに木々に周囲を覆われ、樹海の中へと取り込まれていく。小説を書けない作家、画風が変化する妻、そして明るさを失う娘たち・・・

第三話 赤い森 鬼頭家の秘密(書き下ろし):大学教授が解き明かす鬼頭家の秘密とは・・・

となります。本にも「本書は祥伝社文庫書き下ろし『樹海伝説 騙しの森へ』(2002年刊)、『鬼頭家の惨劇 忌まわしき森へ』(2003年刊)に、新たに書き下ろした『赤い森 鬼頭家の秘密』を加え、作者が加筆・訂正をしたものです。」とあります。読み飛ばせばなんていうことはない文ですが、今回の第三話が書かれるまでに7年が経っています。これって凄いことだし、疑問がたくさん湧いてきます。

例えば、2003年に『鬼頭家の惨劇 忌まわしき森へ』が出た時点で、いやそもそも『樹海伝説 騙しの森へ』の執筆にかかった時点で、『赤い森 鬼頭家の秘密』の構想はあったのか。あったとすれば、この7年の歳月は何だったのか。あるいは前二冊はそれぞれ完結している、あるいは二作で完結していたが、『黒い森』を書き終えた時点で、今回のアイデアが湧いたのか、とか。ちなみに、デザイン関係は『黒い森』と同じ川上成夫(装丁)、藤田新策(装画)のコンビです。

一応、この話の中心にいる鬼頭家のことを書いておけば、主人が鬼頭武彦で、樹海の中の山荘に移り住むことでスランプからの脱却をはかろうとしている作家です。妻は眉子、具象的な作風のそれなりに知られた洋画家です。二人には双子の娘がいます。長女はシノブ、次女はユリといいます。最初のうちは樹海近くへの引越しはうまく行ったように見えていましたが、人里離れた土地での生活は、言い出した武彦はともかく、妻の心を蝕んでいきます。

あとは折原の技をゆっくりお楽しみください。ミステリとしての仕掛けには肯きますし、徐々に恐怖を募らせる文章も好きですが、文学的な感動はありません。あくまで、ミステリとして評価されるべき、というところが寂しいです。

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2012/02/15 22:26

投稿元:ブクログ

 2002年6月発表の「樹海伝説―騙しの森へ」、そして2003年12月発表の「鬼頭家の惨劇―忌まわしき森へ」に、新たに「赤い森」を書き加えた完結編。民宿の主人が話す、樹海の山荘で妻と双子の娘を惨殺したとされる鬼頭武彦の伝説の話は本当なのか?

 「樹海伝説―騙しの森へ」が既読だが、それだけではいまいちスッキリしなかった。今作で完結していると知り、楽しみにしていたのだが・・・やっぱりすっきりしないまま(^^;2章の「鬼頭家の惨劇」は当の鬼頭目線、3章の「赤い森」は樹海で鬼頭一家に会った経験のある教授目線の話・・・だったはずだが、途中からそれもよくわからなくなってしまった。話が入れ子の連続で、わかりにくい。自分の読解力の問題かなぁ。あと、「赤い森」には袋とじもついているのだが、これも別に、そこまでする意味があるかなぁ?という感じ。樹海の危険な魅力というか、狂ったような世界観、ぐるぐる同じところをループする感覚は味わうことができたけど。

2012/10/15 12:50

投稿元:ブクログ

『樹海伝説 騙しの森』
樹海に入り込んだ大学のサークルメンバー。部長の児玉俊介、彼の恋人・坂上麻衣、片岡哲也。途中で引き返した野々村直樹。俊介の持つ樹海で自殺した男の書いた『遭難記』。スランプに陥った作家が家族を皆殺しにしたと言われる山荘。樹海をいまだに彷徨っていると言われる作家。麻衣をつけ狙うストーカー。山荘で起きた事件。

『鬼頭家の惨劇』
静かな環境を求めて樹海の奥の山荘に引っ越した作家・鬼頭武彦。画家である妻の眉子。双子の娘たち。徐々に樹海の雰囲気に犯されていく家族。迷い込んだ犬を飼い始めた家族の中の変質。家族の事件を外側から見つめる視線の持ち主の謎。

『赤い森』
鬼頭武彦に復讐を誓う教授。教授と共に樹海に入り込んだ高尾香奈、広田雄太郎。山荘に辿りついた香奈と雄太郎が出会った鬼頭武彦と眉子。共に編集者と勘違いして作品を手渡すが・・・。15年前に妻を殺害された教授と鬼頭武彦の起こした赤羽一家殺害事件の関係。

2010/08/13 21:14

投稿元:ブクログ

まず一つ目のオチを見たあたりで「?」となり、釈然としなかったせいか、半分ほど読んだところで放り出してしまいました…ホラー?

2015/06/01 16:15

投稿元:ブクログ

うーん
期待してたほどのカタルシスはなかったが
袋とじの仕掛けは新鮮だったしギョッとした

3作品を1冊にしてある(という言い方が適切かどうか分からないが)のだが、そのためかやや煩雑に感じた
登場人物が多いし場面場面で使い捨てのような…

もうちょっとキャラクターに特色を持たせて感情移入できるようにしてあれば作品に対する評価も高まったかもしれない

2010/06/15 14:28

投稿元:ブクログ

なにかがじわりじわりとにじり寄ってくる感覚。スラスラと読めるけど、こびりつくような恐怖ではない。明日になったらどんな内容だか忘れてそうな自分の記憶力の方が怖い1冊。
ラストまで読んでも、納得した感はないと思う。

2012/08/13 22:23

投稿元:ブクログ

鬼頭家惨殺事件の真相に迫るお話しです。
『黒い森』もありますが、読んでなくても問題ありません。
むしろこっちだけでも良いカモ・・・

この人のお話は最初はワクワクドキドキするんですが
最後になるとダレてきちゃうんですよね(´~`)
特にこのシリーズは、結構同じコトの繰り返し・・・

最後も思ってた程のどんでん返しはありませんでしたが
学生二人の運命がちょっと怖かった。

2012/02/10 15:55

投稿元:ブクログ

発端にあるのは、都下赤羽で起きた、遺産相続がらみの一族殺人事件。
加えて、樹海にある山荘で、とある推理作家がスランプのあまりトチ狂い、妻子を惨殺して、樹海へと去っていった……という、伝説めいた未解決事件を絡めた、連作中編集というかなんというか。
不思議な構造をしてる上、いかにもな袋とじつきなんですが、え、真相はいずこ? @@; って感じで終わってしまいます。
が、道中は、折原さんのさすがの筆力で読ませる読ませる。特に、多くの登場人物たちが、樹海を彷徨い歩くんですが、その大変さと悲惨さと不安と恐怖の表現がすばらすぃと思う。
むしろホラーと思って読んだ方が、楽しめるかもネー。

2010/07/16 19:55

投稿元:ブクログ

黒い森の別バージョン。同じような感じで、あえて二冊書く必要性を感じない。登場人物には全く個性がなく、誰であっても同じ。民宿の親父さんだけはまあ個性はあるが、なんか読み終わってもすっきりしない話だった。

2010/07/02 00:15

投稿元:ブクログ

「黒い森」より、先に文庫になった2作品+書き下ろしという構成。
同じ樹海を舞台にした話。
内容的には、こちらの方が面白かった。
が、袋とじは「黒い森」より薄く、綴じる意味があるのか?
というくらいのものだったのが残念。

2010/05/29 21:58

投稿元:ブクログ

ややホラーテイストのサスペンス&ミステリ。袋とじが禍々しくって、少しよい雰囲気です。トリックとしてはさほど重要じゃないけど。作中の雰囲気をよりいっそう強調して、ぞくりとさせられます。
樹海と、その奥に住む怪しげな一家。そこに起こった惨劇。でもどれが事実でどれが伝説なのか。そしてそこに隠された真相。意外性はそれほどでもないかと思いましたが。そこにいたるぞくぞくとした雰囲気は、やはり好きです。

2011/02/12 20:54

投稿元:ブクログ

ホラーと言うか、恐怖感をあおる本であった。わたしは、この分野は苦手である、この種のファンがいるなら、面白いかも、、、ジェイソンみたいなホラー映画だ(~_~;)

2010/05/22 21:50

投稿元:ブクログ

樹海の中の山荘で起こった殺人事件と、樹海に迷い込んだ人々の話。
ちょっと、期待外れな感じ。
昔、よく読んでたんだけど、この人こんなだったっけ・・・と思った。

2010/04/20 22:34

投稿元:ブクログ

作者の中編2本に大幅訂正を加えたものと
解決編を最後に入れて、長編化した作品。

樹海にある伝説的な鬼頭家の壮絶なる殺人事件。
真偽を確かめるべく、樹海に足を踏み入れる人たち。
そこに樹海の恐ろしいまでの自然の牙が襲いかかる。

鬼頭家の殺人事件の謎と、それを追う興味本位の人たち。
樹海の恐怖。これを、作者らしき圧倒的な筆力で描いた
恐怖の作品。

この本はいかにも作者さんらしい趣向が満載。
「手記」としての文章に「俺」としての文章。
そこに主人公たちの行動。
これらを匠に織り交ぜ、読者を引きつけ、また混乱させる。
いかにもな折原流。

なんとなく、エンディング後も「?」的要素が残されてるのも
それらしい。

いかにもな折原さん好きから、入門者まで幅広く読めると思う。
面白かったです。

2010/06/16 14:20

投稿元:ブクログ

一家が惨殺された樹海のなかの山荘。禍々しき森の、いまだ解明されぬ事件。血塗られた伝説に挑む者を襲う悲劇の連鎖!その森に踏みこんだ者は、二度と帰れない。

この本すごい!一気に引き込まれていきます!
「かまいたちの夜」って言うゲームみたいだ~><
結局何が真相なのか・・、分からなくなる!