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ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語(ハヤカワ文庫 NF)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 15件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.5
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NF
  • サイズ:16cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-050366-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語 (ハヤカワ文庫 NF)

著者 ヴィトルト・リプチンスキ (著),春日井 晶子 (訳)

ねじとねじ回し この千年で最高の発明をめぐる物語 (ハヤカワ文庫 NF)

648(税込)

ポイント :6pt

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著者/著名人のレビュー

6月1日はねじの日。...

ジュンク堂

6月1日はねじの日。
JIS規格の基本法である工業標準化法が公布された日です。

原理は単純だけど、最初にこれを思いついた人はすごい!と思う発明は
たくさんあります。身の回りを見まわしてください。
私はネジと、あと傘。この2つはシンプルにして究極の洗練に思えます。

この本は、建築学の教授によるノンフィクションです。
ネジはいつ発明されたのかを追っていく。
どうやら中世にはもう存在していたようだ・・・

さあ、ネジ、ネジ回し、ネジ穴。
その謎は私たちをぐいぐい引き込んでいきます。

【折々のHON 2010年6月1日の1冊】

みんなのレビュー15件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

「たかがねじ、されどねじ」-ねじとねじ回しの博物誌

2010/08/05 15:04

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、ねじとねじ回しという、ごくありふれているが、われわれの生活になくてはならない小さな機械部品と工具についての博物誌である。

 単行本出版当時の2003年、機械部品の会社で取締役を務めていた私にとって、この本の出版は、よくぞ翻訳していただきましたというものであった。
 業界内では、「たかがねじ、されどねじ」という表現がよくクチにされる。同様に、「たかがばね、されどばね」、ともよくいわれるが、世間一般での評価の低さ、関心の低さとは裏腹に、機械産業内部ではその重要性がきわめて高く認識されていることはいうまでもない。残念なことに、いまだに「ねじ」と「ばね」を一緒くたにしているのが世間一般の大勢ではあるのだが。

 その意味で、本書の日本語版の出版は、きわめて意義の大きなものだった。原書の副題は A Natural History of the Screwdriver and the Screw、直訳すれば『ねじ回しとねじの博物誌』となる。そう、工学分野のテーマを人文科学的に料理したこの本は、なかなか技術専門家には書きにくい、文化史の作品である。著者は大工道具を使って自らの手で家を建てただけあって、道具にもたいへん造詣が深いらしい。

 「たかがねじ、されどねじ」、という表現の意味は、もしねじがこの世の中に存在しなかったと想像してみたらすぐにわかることだ。「ねじ回し」という工具についても同様だ。
 「ねじ山を制するものは世界を制する」という表現が本書にもでてくるが、ねじとねじ山の精密化と標準化(=規格化)は最初から当たり前のものではなかったのだ。もしこの各種の発明と改良がなかったら、工学だけでなく科学の進歩も後れたであろうし、もちろん現代のわれわれも安価で良質な製品に囲まれた快適な生活など望むべくもなかっただろう。
 本書は欧州を中心とした歴史なので触れられていないが、日本では戦後まで十字溝のねじはなかったのだ、という事実を紹介しておけば十分だろうか。

 本書には実に面白いエピソードが満載である。なかでも「(ヨーロッパでは)紳士にとって旋盤を回すことは、婦人にとっての刺繍のようなもので、18世紀の終わりまで趣味として人気を保っていた」(第5章)なんてことは、まったく知らなかったので新鮮な思いをした。
 「天才技師は、天才芸術家ほど世の中から理解されないし、よく知られてもいないが、両者が相似形をなす存在であることは間違いない」(第6章)と著者はいう。しかし、読み終えたあと、本書に登場した天才技師たちの名前を忘れたとしても、ねじとねじ回しにこんなドラマがあったのだと納得してもらえば、著者冥利に尽きるというものだろう。

 文庫版の大きな付加価値は、旋盤工を定年まで長年続けながら執筆活動を行ってきた町工場作家の小関智弘氏が、比較的長めの解説文を書いていることだ。まさに解説者として適任というべき選択である。早川書店の選択眼に敬意を表する次第である。

 面白くて、間違いなく、なるほどと思うに違いない、ねじとねじ回しの博物誌。文庫版になったこの機会に、ぜひ一読を奨めたい。

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紙の本

当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなかった、ということを発見させてくれる本。

2016/05/12 09:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トニー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネジなんて、大昔から普通にあると思っていた。
しかも、ネジを作ることがこんなに難しいことだったとは、想像だにしなかった。
日本にネジが伝わったきっかけが鉄砲伝来だというのだから、日本人がネジを作れるようになったのはほんの最近のこと、と言って良いだろう。
この本はその、ネジを追い求めて解明していく話なのだが、実に面白い。小説でも読んでいるようだ。ちょっとした謎解きのような感覚さえ味わえる。
実は、子どもの誕生プレゼントに買ったのだが、先に自分が読んでしまった。

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紙の本

ねじとねじ回し

2012/09/18 09:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山田徳英 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本文中の下記ページのマイクロメーターの精度に疑問あり

123頁9行目:「マイクロメーターでは、一万分の一インチまで測定する」
128頁14行目:「マイクロメーターは、一インチの一〇〇万分の一という精度」

《前提》一インチ=25.4mm
《説明》
  一万分の一インチ=25.4÷10000=0.00254mm≒3μ(読みはミクロン)
  一インチの一〇〇万分の一=25.4÷1000000=0.0000254mm≒0.03μ
  19世紀初頭におけるマイクロメーターの測定精度が上記の様な超高精度に出来ていたとするならば、マイクロメーターに使用されているねじの精度は更にその精度の一桁上の高精度に加工されていなけれならなない。
 現在(平成24年)、宇宙産業に使用されている高精度部品の多くでさえ数μ程度の加工精度である事を考えれば、19世紀初頭に上記の様な加工精度が実現できるのは不可能。
よって、原著者が間違えている可能性が大である。訳者も原書を鵜呑みにしてはいけない。

追記:M社のマイクロメーター(測定範囲最大25mm)で測定誤差±0.5μのマイクロメーターを、世界初として発売したのは、平成23年である。

私は、元工作機械メーカーエンジニア。

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紙の本

道具って魅力的!

2015/05/10 12:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、この千年で発明された工具の内、ねじとねじ回しを取り上げ、それらとそれらを用いた道具類との歴史を、文献を当たりながら遡っていくことで、人類の工具と道具に対する情熱を浮き彫りにしていきます。それにしても、工具には不思議な魅力がありますよね。100円ショップで初めてドライバーセットを見たとき、すでに何セットも家にあるにも拘らず、買わずにはいられなかった方は多いはず。100円ショップで初めて精密ドライバーセットを見たとき、用もないのに買わずに通り過ぎることができなかったのはわたしだけではないはずw

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2011/07/03 19:42

投稿元:ブクログ

この千年で最高の発明は何かというテーマから出発し、「ねじ」の歴史をめぐる一冊。あの小さな部品がなぜと思われる向きもあるかもしれないが、たしかに「ねじ」は今日の機械工学を支える重要な部品である。机や椅子から、航空機に至るまで、ネジを用いない工業製品は皆無と言っても良い。そんな「ねじ」の紀元やいかに。
というわけで、非常に興味深い一冊でした。ただ惜しむらくは、訳者に機械工学の知識がないためか、いわゆる締結部品としての「ねじ」と、ねじ山のことを意味する「ねじ」が、全く区別されていないので、少々読みにくいかもしれない。

2010/06/27 23:32

投稿元:ブクログ

この2000年で最大の発明は、ねじである。


書見台が面白かった。あれ欲しい。
こういう本を読むと、紀元前から機械仕掛けの様々な道具があったんだなーと思い知る。人間甘く見ちゃいけないね。

2012/12/31 15:28

投稿元:ブクログ

 いがいとさくっと読み終えてしまった。
 結局、ねじ回しはここ1000年代で最大の発明!というけれど、ねじ回しについての歴史的記述を追う旅になっていたような。

 当たり前と思っていた道具も、意外と古くからあるのだなぁと思いました。

2010/06/03 00:07

投稿元:ブクログ

スパイラルとへリックス(螺旋)の違いなんて深く考えたことはなかったけど、蚊取り線香みたいなものがスパイラルで、蔓植物の巻ひげみたいなものが螺旋なんですね。ねじの螺旋構造を頭の中で想像しようとすると、ぐるぐるしてきますが、実際に手にとって眺めてみると幾何学的な美しい形をしています。過去にはねじと雌ねじは一対のもので、別のペアにねじ込むことはできませんでしたが、多くの技術者の努力によって、精度の高いねじが安価に手にはいるようになりました。
この本には標準化の話は出てきませんが、ねじに関する規格がどのくらいあるのか調べてみたら、JISには独立したハンドブック(しかも2分冊)が存在していました(http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Top/html/jp/jishb10junjul.htm)。2009年度版は、目測では2冊合わせて約7センチの厚みといったところでしょうか。小さなありふれたねじも、人類の英知の結晶なんですね。(2010.06.02)

2010/06/13 04:36

投稿元:ブクログ

ほかの聞きなれない工具のことはあまりよく分からなかったが、新たな境地を開こうとする人には理系も文系も関係なく、詩的であったというくだりは理解したし、感動した。「必要は発明の母」でもあるが、けしてそれだけではない。
この本にはそうせよとまでは当然書かれていないが、温故知新の重要さを改めて感じ、個人的に研鑽を積むことが人間の本来あるべき姿なのかもしれないと思った。

2014/09/13 08:36

投稿元:ブクログ

うろ覚えだけど、大学時代の大ボスから、ソフトウェアのモジュラビリティ、インタフェースを知りたいなら、ネジの規格化について調べろという話を聞いたことがある。日本では計算機なんて誰も触ったことがなかった頃の時代の話。
そう言う意味で、ネジの歴史にはちょっと興味があったのだけど、実際に調べてみたのは初めて。ただ、そのような工業化の観点からの興味とはちょっとずれた内容だったけど、モーズレーとウィットワースによる、精度の追求と標準化に向けての動きについては割と詳しく記述されている。モーズレー以前は、ナットとボルトは一組ごとに符合するように作られていたので、沢山のナットとボルトが混ざってしまうと、正しいペアを探すのに苦労した。モーズレーはタップとダイスの規格を決め、どのナットでも同じ大きさのボルトをねじ込めるようにした。19世紀以降の製造業への大きな貢献だった。ちなみに、モーズレーの弟子には、バベッジの差分機関を製作したリチャード・ロバーツもいる。

2013/02/15 09:24

投稿元:ブクログ

ネジ山をきれいに刻めるようになるまでけっこう大変だったらしい。
確かに、工具も何も無い時代にいきなりあの形状を作れといわれてもすぐに方法思いつかないな。

それと、ボタンとボタン穴。
一見単純だけれど大きな発明だったという指摘に、なるほど。。。

ねじとねじ回しについて調べまわる経緯の話が多く、読み物としてはやや退屈。

2011/07/27 19:44

投稿元:ブクログ

「ねじとねじ回し〜この千年で最高の発明をめぐる物語」ヴィトルト・リプチンスキ著ハヤカワNF刊。「この千年で最高の道具について書いて!」と言われた作家の知的冒険譚。ネジにお世話になりまくりの身には”成る程!”満載。でも、「旋盤工作家」小関さんの解説の方に、むしろちょっとガツンと。

2015/08/03 08:45

投稿元:ブクログ

ねじとねじ回しの発展について書いてあるのかと思ったら、筆者がその文献にあたるまでを詳細に書いた本だった。だけど、ねじとねじ回しに着目した点がとても面白い。

2016/03/26 19:04

投稿元:ブクログ

休日の空き時間などを利用して読了。
「この千年で最高の発明」とされるねじの歴史について書かれています。
個人的には、ねじが世に生まれてから、どのような進化を遂げてきたか(様々なねじの種類への発展やら、素材の進化やら、多様な用途やら)についての解説を期待していたのですが、あまりそのような記載はなく、ねじが生まれた当時の時代にフォーカスしてロマンあふれる文面となっている印象を受けました。
「紳士にとって旋盤を回すことは、夫人にとっての詩集のようなもので、(中略)趣味として人気を保っていた」(p.112)なんてのは、実に味わい深いですね。
本の内容の良しあしではなく、単に私の期待した方向と本の内容との間に残念ですが齟齬があったということです。
付箋は7枚付きました。

2017/04/18 22:16

投稿元:ブクログ

ねじとねじまわしの起源について、
調査した結果をわかりやすくレポートしてある。
「ねじの起源は数学者でないか」という推測がすばらしいと感じた。

精度の追求という視点もよかったが、
その視点からの記述がすくないのがちょっと不満。

たかがねじとねじまわしでこれだけ読めるものを書ける、
という点ではおもしろい。

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