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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2010/06/25
- 出版社: 佼成出版社
- サイズ:25cm/31p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-333-02448-3
紙の本
かあさんどうして (クローバーえほんシリーズ)
「かあさん、かわはどうしてわらっているの?」こうさぎは、といかける。「かあさん、かわはどうしてやすまないの?」「それはね、うみのかあさんがかわのかえりをまっているのよ」お...
かあさんどうして (クローバーえほんシリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,010円(91pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
「かあさん、かわはどうしてわらっているの?」こうさぎは、といかける。「かあさん、かわはどうしてやすまないの?」「それはね、うみのかあさんがかわのかえりをまっているのよ」おおきくなったこうさぎたちに、たびだちのひがきた。かわをおいかけて、きせつをこえて、うみのかあさんにあいにいく—。谷川俊太郎詩の絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】
「かあさん かわはどうしてわらっているの」「たいようがかわをくすぐるからよ」 子どもの心にあるたくさんの「どうして?」を描いた谷川俊太郎の詩を題材にした絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
谷川俊太郎さんの詩「川」が絵本になりました。
「母さん、川はどうして休まないの?」と、子うさぎは尋ねます。
「海の母さんが、川の帰りを待っているのよ」と母さん。成長した子うさぎ達に旅立ちの日が訪れ、海の母さんに会いに行くことに――。
【ここがポイント】
・詩と絵のコラボレーションが楽しめます。
・豊かな自然に溢れています。
・子どもの問いかけの大切さに気づけます。
【編集者コメント】
子うさぎ達が親離れをして川を追いかけるうちに、母さんの言葉の意味を理解していく成長物語。
画家は、釧路湿原を川下りしたり、谷川岳を訪れたり、川を体感して描き上げ、臨場感のある絵になりました。【商品解説】
著者紹介
谷川 俊太郎
- 略歴
- 〈谷川俊太郎〉1931年東京都生まれ。詩人。詩集「日々の地図」で読売文学賞を受賞。
〈中村悦子〉群馬県生まれ。絵本に「ありがとうフクロウじいさん」など多数。
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書店員レビュー
ちいさいうさぎのきょ...
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
ちいさいうさぎのきょうだい。
3匹はお母さんにいろんな質問をします。
お母さんうさぎの答えがとっても素敵です。
親離れしていく子うさぎたちも
いつかお父さん、お母さんになって
こんな会話をつむいでいくのでしょう・・
中村さんの描く森とうさぎの親子が
優しくて穏やかな気持ちになります。
ジュンク堂書店 札幌店 児童書担当 西浦