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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/05/01
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-201501-8

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紙の本

若きウェルテルの悩み 改版 (新潮文庫)

著者 ゲーテ (著),高橋 義孝 (訳)

若きウェルテルの悩み 改版 (新潮文庫)

税込 572 5pt

若きウェルテルの悩み

税込 440 4pt

若きウェルテルの悩み

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みんなのレビュー248件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

自身の体験が基となった、悲劇的な恋をえがいた名作

2001/09/25 22:33

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白悠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本作品は、ゲーテの名を世に知らしめることとなった名作だ。この中にえがかれている悲劇的な恋は、ゲーテ自身の体験が基になっている。

 ウェルテルの残した書簡から溢れ出すロッテへの情熱は、自らを苦しめ、追い詰めた。私はウェルテルが最後に下した決断には賛成できないが、危うさを伴った彼の恋に同情の念を禁じえなかった。

 ウェルテルの書簡を読むと、彼が賢く、冷静な理知を備えた人物であったことが読み取れる。例えば、5月9日の手紙には次の言葉が出てくる。「人間は、その(地球)上で味わい楽しむためにはわずかの土くれがあれば足り、その下に眠るためにはそれよりもっとわずかでことが足りるのだ」。
 しかしその数行あとでは、こうも言っている。「このぼくの心こそはぼくの唯一の誇りなのであって、これこそいっさいの根源、すべての力、すべての幸福、それからすべての悲惨の根源なんだ。ぼくの知っていることなんか、誰にだってしることのできるものなんだ。ぼくの心、こいつはぼくだけが持っているものなのだ」。彼はわずかの土くれでは足りなかった。時間を経るにつれ、彼の心は激しい葛藤に疲れ果てていったのだ。
 「あなたの生活の平静と歓喜が再び帰ってくるというのならぼくは喜び勇んで死んで行くのですが」—悲惨の根源が絶えず与え続けた青春の悩みに終止符を打った彼は、誇りをもって「死の鉄の扉」をくぐり抜けることができたのだろうか?

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紙の本

書簡体小説

2020/03/26 16:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年の恋愛がテーマになっており、幅広い年代に、非常に親しみやすい小説。

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紙の本

面白い

2020/02/13 16:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:芋栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナポレオンの愛読書と言うこちらの本。
ウェルテルがひたすら悩んでる本といえば、元も子もないが登場人物の心理描写が仔細で一気に読んでしまった。

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紙の本

衝撃だった本

2017/01/23 22:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さすらい人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代に読んで衝撃を受けた。純粋な若かりし日に読んだこの本を今読むと果たしてどのように感じるものなのだろうか。

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紙の本

若きウェルテルの悩み

2001/03/09 17:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ロマン派の巨匠ゲ−テによって書かれた永遠不滅の青春小説。恋に焦がれながらも、実ることのない思い。悩み苦しんだ末若きウェルテルは自らの命を散らす。

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紙の本

悲恋

2022/09/19 17:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分はこんなにも強く人を想ったことがないことを、惜しく思いつつ読了。
全てが理解・共感できたわけではないけれど、泣いてしまいました。

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紙の本

世界で一番有名な失恋小説

2020/08/30 13:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くつした - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰かを熱心に好きになったことがある人は、どこかしら共感する物語だと思います。作者ゲーテの実話を基にした世界で一番有名な失恋物語です。

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紙の本

ゲーテはこの話から読めばいいかも

2019/09/19 22:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゲーテの作品は、不朽の名作といわれる「ファウスト」すら読んですらいない(大学生のこと、ドイツ語の授業でさわりだけ習ったことがあるような微かな記憶がある)、この作品が初めてである。ウェルテルが婚約者・アルベルトのいるロッテを恋するあまり最後は自殺してしまうという悲劇である。アルベルトが理性のある常識人だけにウェルテルはつらい。ロッテのとった、ウェルテルをその気にさせるような思わせぶりな態度をこれを読んでいた18世紀後半のドイツ人はどう解釈したのであろうか、「もっと強く拒絶しろよ」と思っていたのか、「まあ女というものはこういうものだ」と思っていたのか、私は竹内まりあが「喧嘩はやめて、二人を止めて、私のために争わないで」と歌っているのを空耳で聞いた気がした

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紙の本

恋を最優先に生きた

2013/01/15 17:27

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:結子*uco* - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生、もしくは中学生くらいの頃、私にもこんな風に感じた時期がありました。

恋をしている時は、好きな人に会うために学校に行っていたようなものだったし、何をするにもまず彼のことを考え、彼を最優先に生きていた時代。

高校生の頃、こんな感情を抱いていた時期が…あったんだよなあ。。。

結婚してからも、何度か「また(夫と)恋に落ちた」こともありますが。

でもあんなにも激しい想いは、若い時期にしか味わえない貴重な経験なんですよね。

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紙の本

現代の作家が書けば一顧だにされなさそう

2022/11/26 10:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

教養の一環として読みました。作品も著者も存在は知っていましたが、中々読もうという気にならず放置していた本。この本が発表された当時はセンセーショナルな本だと受け止められたようですが、現代の作家がこの小説を書いたら単なる陳腐なものという扱いをされそうです。主人公が恋い焦がれたロッテのどこがそんなに素晴らしいのかわからず、夫がいながら思わせぶりな態度を続けるところにもイラッとしました。

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紙の本

時の流れというか……。

2002/06/11 23:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書が発表された当時、一大センセーションを巻き起こしたというのは分かる。ウェルテル(ゲーテ)の苦しみも分かる。だが……どうも、彼が最後に下した決断(それ以前の行動も)は、あまりに押し付けがましい気がする。当てつけというか、ストーカーまがいというか……それとも、本書のような「美しい」物語を、曲がった方向でしか解釈できなくなってしまった現代に問題があるのだろうか。それでも、自分がロッテだったら、ウェルテルにあのような行動を取ってもらいたくは無い。恋愛とは、相手を尊重して、自分を押し付けずに成立するべきものだと思っているから。

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紙の本

これは、正直なことを書いているのか。

2023/04/28 12:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二部からが面白い。私が映像化する機会を得たなら、この第二部の最初の部分を冒頭に据える。主人公の心がどす黒く染まり始めるところまでを描き、そこから過去に戻って恋に我を忘れた幸せな日々の描写に移る。ストーリーは進み、いいなずけの登場。自暴自棄となる主人公。そして。古典文学ではよくある書簡形式の小説。現代に読むと退屈な感じも否めない。が、途中である想像を思いつき、それが頭から離れなくなった。いや、想像というより妄想なのかもしれない。これは、正直なことを書いているのか。主人公の妄想に過ぎないのではないか。

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2004/09/26 02:34

投稿元:ブクログ

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2004/10/22 14:44

投稿元:ブクログ

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2005/05/07 22:59

投稿元:ブクログ

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