サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 28件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.7
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-720549-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

生きるチカラ (集英社新書)

著者 植島 啓司 (著)

生きるのに正しいも間違いもない−。世界の聖地を調査してきた宗教人類学者だからこそ書ける、自分の生き方を手に入れる道とは何か。「生きるチカラ」が不足している現代日本人に必読...

もっと見る

生きるチカラ (集英社新書)

税込 770 7pt

生きるチカラ

税込 693 6pt

生きるチカラ

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.7MB
Android EPUB 5.7MB
Win EPUB 5.7MB
Mac EPUB 5.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

生きるのに正しいも間違いもない−。世界の聖地を調査してきた宗教人類学者だからこそ書ける、自分の生き方を手に入れる道とは何か。「生きるチカラ」が不足している現代日本人に必読の書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

植島 啓司

略歴
〈植島啓司〉1947年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。宗教人類学者。関西大学教授、NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、人間総合科学大学教授を歴任。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

ジュンク堂

みんなのレビュー28件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

生きるチカラの見つけ方

2010/09/22 00:08

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野棘かな - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、生きるヒントや生きるための助けを享受してくれる本ではない。
筆者を含むいろいろな人のエピソードや人生話、それら引用などを羅列し、読ませながら、どう感じ、どう思うかはあなたの自由であり、読後も、どう思いどうするかもあなたの自由だから、あなたなりに自分で気づきなさいと言っているようだ。

「ええ、わかりますとも、教頭先生。ご熱心なのはよーくわかります、ええ、わかりますとも。それって、文部省のスローガンですものね」
「でもね、教頭先生、とにかく手を上げて発言しろとか、それって、生きる力じゃなくて、”目立つ力”っていうんじゃありませんこと?」
何度もそう言いたかったあまり好きじゃない文部省時代のスローガン、手垢がついた題名にちょっとめまいがしたのも事実だ。
それに「はじめに」に書かれた一番最初の引用
「なぜ、たっぷりと食べた客のように、人生から立ち去らないのか」
最初からつまづいて、結局、読みはじめたものの頓挫して積ん読になってしまっていた。

どうも「立ち去る」という言葉に過剰反応をしたようだ。
現在、結構な人数の方々がたっぷりと食べたわけでもないけれど、こんなもんでいいからと人生にさようならしている。
そんな風に、自分から命をたつ、人生から去るわけにはいかないはず。
自殺はできない、しちゃいけないはずなのに、昨今自殺者は増える一方だとかいろいろなことを連想した。
それからしばらくして、行方不明老人のニュースが話題になると
自分からデンデラ野に行かせてはいけない、ということにまで思いが飛躍してしまったのだ。

だが、9月に入り再度読み始め、これまでの本のすっきりとした表現と違い、微細なシニカル、極薄のアイロニカルや自嘲気味な微風がないまぜになった文章、中途半端な投げかけに戸惑いながらも、詰まりながらも読了。

山本周五郎「柳橋物語」、西鶴の「西鶴置土産」などは、あの時代の話であるから、情報が多く享楽も多い現代の感覚とは全く違ってかけ離れすぎているが、嗜好的な意味合いはいつの時代も変わらないと思うし、利左やおせんのような気質や生き方の人もいるのではないかと思う。

「死があるから生きるちからに輝きを増す」という言葉は、筆者ならではの言い方だなと思う。
植島氏の本を真面目に読んでいるわけではないが、講談社現代新書「賭ける魂」の中にも書かれている言葉を思い出した。

 ー最後には「死んだら勝ち」という思想にたどり着くことにもなる。
死ぬと言うのは、一見すると最大の不幸に見えるかもしれないが、実は考え方によっては、最大の歓びともなりうるのである。
「最後に最大の幸せが待っている」と思えれば、生きていること自体も肯定されるようになるだろうー
それが筆者の考え方のようだ。
でもそれは多分筆者のように、いつも世界の中心にいる、人々の中心にいる選ばれた人たちの感覚だろう。
世代によっても感覚が異なるし、一般の普通の人々はそうはいかないと思う。私の場合は、生まれた時が悪かったし私も考え違いをしていたこともあり、そんな風にはなれそうにもないがなれるものならなりたいと思う。

講談社現代新書「賭ける魂」は、植島氏の本の中でもお気に入りの一冊だ。
特に気になる「28.運は一方的に下降する」の章を見ると

―とにかく運はじわじわと落下の一途をたどる。まずそれを知ることが肝心で、その次にいかにしたら
「運と寄り添って生きることが可能か」を考える。いくらでもやり方は思いつく。
じたばたして墓穴を掘らないようにする必要がある。
忙しさの後では精神をゆっくりといたわり、休息の後では次にくる激しい高揚に向けて準備を整える。
ゆっくりと生を楽しむ姿勢こそが大切なのである―

と書かれているが、こういう姿勢こそが生きるチカラを育むのではないかと思った。

本書の最後の方にちょっと触れていた「とにかく運をぐるぐる回す」と言う言葉、「運は動いているからこそ意味がある」
という部分にはもう少し踏み込んだ筆者なりの説明がほしかった。

しかしながら、実は、生きるチカラが持てて長生きするための答えを私はすでに一つだけは知っている。
それを、人はみんな、本当は心の底ではわかっている。だが気づかない人が多いからある意味秘密の合言葉なのだ。

今後は、それに加えて、長生きしたいとは思わないが、生きていられるうちは元気で健康でいたいので、もし運がこちらにきたらぐるぐる回したいと思う。
上手に何かが変わることを祈りながら・・・。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

一回の人生だからこそ。

2012/04/07 19:49

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルから想像、「哲学」寄りの内容かと思っていましたが、内容はもっと「一般的」な内容。普通の社会人をやっている人ならば誰にでも当てはまると思う。
著者が何者かがよくわからないままであったが、「お金がすなわち幸せではない」ことや「ふりかかった災いをきっかけにする」ことなど、自身の経験や周辺の話を交えて語ってくれるのだ。ご本人は「お金がゼロの時期もあった」とか「旅行で世界を飛び回っている」人生を過ごしているようです。その域まで達するにはかなり困難なハードルだと思われます。お金がなくても大切なものがあれば、というのは理想論ですが、現実的にはお金が「ある程度」あることが前提です。お金がないとそれだけですべてが消極的になってしまうのが、我々が生活する社会なのです。
それはそれとして、著者が本書を通じて伝えたかったポイントは、
「人生が選択の連続。その選択においては、正しい或いは間違っている、ということはそもそもその選択肢が存在しない」
ということだと思う。なんらかの「選択」が必要な場面は大小含めれば日々、見に降りかかってくることだ。「大きな」選択にあたっては、どちらかを選ぶとどちらかは捨てねばならない、という択一になることがあるけれど、どちらを選らんでも、選ばれなかったもう一方の選択を実施していないのだから、そのチョイスが正しかったのかどうか、なんて判断ができない。できないものはしても意味がないので、そもそも「よかった、悪かった」という判断自体をやめてしまえばいいのだ。そして、常に新しい選択をして、新しい選択肢を選んでいく、前に進んでいく、ということはすなわちそういうことなんだね。
宝くじの一等に当たった人が周りにばれて普通の生活ができなくなった、場合によっては不明な点の多い事件に巻き込まれて命を落としたり...といった事例を引き、「金持ちは幸せではない」ということを伝える手法などは、やや強引な気がするが、要は
「本当に大事なモノを見つけて、それに向かって生きていく。間違った選択なんてないのだから、迷っているなら進んだ方がいい。」
ということを伝えてもらったんだと思っている。
それこそが「生きるチカラ」であると。

【ことば】外から押しつけられた道徳や社会通念や既成事実に逆らって生きることも必要なときがやってくる。それをきっかけに自分自身のなかに隠された大きな可能性を開花させることも可能となるにちがいない。

人生におけるあらゆる選択に、成功、失敗はない。が、もしも「失敗と思われる」事態が生じたときこそ重要だと著者は述べる。本質的な意味での「失敗」ではないのだから、打ちひしがれてばかりはいられないのだ、と。う~ん、力強い。心強い。これだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/08/22 09:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/08/07 15:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/05 22:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/27 20:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/01 10:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/07 17:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/30 22:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/23 18:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/16 16:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/03 02:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/09 01:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/01 00:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/11 20:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。